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氏名 舩田クラーセン さやか
(FUNADA-CLASSEN Sayaka)
所属 職名 大学院地域文化研究科/准教授
生年月 1970年8月
HP http://www.tufs.ac.jp/ts/society/africa/
E-mail sayakafc@tufs.ac.jp
専門 国際関係学とアフリカ地域研究
冷戦とアフリカ政治
社会学
自己紹介 これまで、地域の人々に国際関係が与える影響・地域の人々が国際関係に与える影響(つまり、地域研究と国際関係との結節点)を考えながら、日本のいくつかの大学機関を転々としてきました。
 大学時代はラテンアメリカの日系人に関心を持っていたのですが、個人/集団の「生」に大きな制約や条件を与える国際関係および歴史に関心が移っていきました(この成果は共著本として出版)。大学院では、紛争地に住む人々と国際政治の関係について勉強すべく、国際関係学を専攻しました。在学中、国連平和維持活動(モザンビークONUMOZ)に選挙部門オフィサーとして参加する機会を得、修士論文では国際選挙監視の可能性のついてを取り上げました。その後、日本政府派遣要員として、パレスチナ、ボスニアの紛争終結直後期における選挙監視に関わりました。
 しかし、紛争の現場を知れば知るほど、次第に紛争の深層を知らなくてはと感じるようになりました。そこで、元紛争地の村レベル(モザンビーク北部農村)に焦点を当てるとともに、国際関係とアフリカ間関係の変遷を検討するという試み始めました。また、現代アフリカに関われば関わるほど、同時代(特に、北)に生きる人間としてやるべきことが山積していることを痛切に感じ、アフリカ支援や政策提言のためのNGO活動にも積極的に参加するようになりました。
本学では、アフリカに関心を持つ学生を増やす一方、地域と国際関係の結び目を研究する面白さを伝えていけたらと思います。
最終学歴 2002年9月 津田塾大学国際関係学研究科単位取得満期退学
取得学位 博士(国際関係学)(津田塾大学)2006年
現在の教育活動  
最近5年間の研究  
所属学会 日本アフリカ学会
日本国際政治学会
日本平和学会
受賞 日本アフリカ学会研究奨励賞(2008年5月)
主要研究業績 【論文】
  • アフリカと環境問題ーグローバル経済、ガバナンス、脆弱性, 国際問題研究, 591号40--51, 2010年
  • 「小特集:アフリカと日本>理論編 日本・アフリカ関係とODA」, 『開発教育』, 第55号巻112--123, 2008年
  • 「アフリカと「国際秩序」—草の根の視点から―」, 『環境と開発のためのグローバ ル秩序』, 2008年
  • 「紛争後モザンビーク社会の課題~村に戻らない人々」, 『アフリカⅡ』, 2008年
  • • 「アフリカにおける『エスニック』紛争―モザンビーク北部におけるエスニック集団形成過程を通じての考察」, 『地域研究の課題と方法―アジア・アフリカ社会研究入門(実証編)』, 2006年
  • マクア人居住地におけるモザンビーク解放闘争の経験, 」『アフリカレポート』35号, 2002年
  • • 「モザンビークの選挙と地域社会―ニアサ州マウア郡における1994年選挙を中心に」, 『海外事情』, 第48巻4号48--74, 2000年
  • モザンビーク紛争研究の問題と課題ーニアサ州マウア郡における調査に基づく一考察, 『アフリカレポート』27号, 1998年
  • モザンビークにおける『部族主義』, 『外国学研究』、舩田さやか, 1997年
【著書】
  • 『アフリカ学入門~ポップカルチャーから政治経済まで』, 明石書店, 教科書, 編著, 2010年
  • 共著 アフリカの紛争解決ー経験と展望, ミネルヴァ書房, 単行本(学術書), 共著, 2010年
  • 共著 『戦争と平和の間―紛争勃発後のアフリカと国際社会』, アジア経済研究所, 単行本(学術書), 共著, 2008年
【共同研究実施実績】
  • 「アフリカにおける紛争後の課題」, 学内共同研究, アジア経済研究所, 2006年-2008年
  • 日本のアフリカ政策, 国内共同研究, 日本政府, 2005年-継続中
  • 資源配分メカニズムと公正・貧困と格差研究グループ, 国内共同研究, 日本学術振興会, 2004年-2007年
  • 「植民地責任」論からみる脱植民地化の比較歴史学研究, 学内共同研究, 東京外国語大学AA研究所, 2004年-2007年
  • アフリカ史と帝国史, 国内共同研究, 国立民族学博物館/地域研究企画交流センター, 2002年-2005年
過去10年間に取得した科学研究費補助金・その他の競争的研究経費
  • 科学研究費 研究成果公開促進費・学術図書 Origins of War in Mozambique(2010年度)
  • 科学研究費 若手研究(A) 紛争後の亀裂社会における地域開発の課題~モザンビークとルワンダを中心に(2009年度-2010年度)
  • 科学研究費 若手研究(A) モザンビークの脱植民地化過程が周辺諸国に与えた影響に関する研究(2005年度-2007年度)
  • 科学研究費 研究成果公開促進費・学術図書 モザンビーク解放闘争史(2006年度)

last updated on 2012/3/5


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