

| 氏名 | 千葉 敏之 (CHIBA Toshiyuki) |
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| 所属 職名 | 大学院総合国際学研究院 | |
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| 専門 | ||
| 自己紹介 | 専門はドイツ・ヨーロッパ中世史(西洋中世史)です。とは申せ、現在は「ドイツ」も「ヨーロッパ」も未成立であった紀元千年前後のラテン=キリスト教世界をおもに研究しています。 中世ラテン=キリスト教世界の成り立ちや形成過程を理解する上で、これまで文字による史料ばかりが重視されてきましたが、教会建築に施された豊かな彫刻群や、鮮やかに彩られた写本挿絵の数々もまた、単なる装飾を超えて、政治的・宗教的な意味を込めて生み出された時代の産物であり、文字史料と同じ歴史的文脈のなかに位置づけて理解されるべきものです。「中世」という歴史社会が「意味」を生産し、それを受信するコミュニケイティヴな社会であるという前提に立って、多様な史料を、個々の史料の成立状況や社会的機能に着目しながら解明していくことが、私の目下の研究課題です。本課題の遂行のためには、狭義の歴史学の枠を超えて、図像学や社会言語学、典礼学など他の学問領域の成果を批判的に吸収しつつ、学際的な固有のアプローチを構築することが必要です。と同時に、生の史料(原史料Originale)に備わる象徴的な意味や社会的機能、政治的含意に迫るためには、いわゆる歴史補助学(Historische Hilfswissenschaften:古書体学・古文書学・刻銘学・暦学等)の方法を継承し、洗練させていくことが不可欠です。西洋中世の世界が異国人を魅了してやまないのは、世界を支配した「ヨーロッパ近代」の淵源であるからだけではなく、千年もの時を超えて伝えられる原史料が放つ光彩ゆえでもあるからです。 授業では原史料がもつ魅力を、様々な角度から、また史料現物のイメージを示しながら、伝えられるよう努めています。 |
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| 最終学歴 | ||
| 取得学位 | ||
| 現在の教育活動 | ||
| 最近5年間の研究 | ||
| 所属学会 | ||
| 受賞 | ||
| 主要研究業績 | 【論文】
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| 過去10年間に取得した科学研究費補助金・その他の競争的研究経費 |
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last updated on 2012/3/5