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氏名 阿部 新
(ABE Shin)
所属 職名 大学院国際日本学研究院/准教授
E-mail abeshin@tufs.ac.jp
HP http://researchmap.jp/abeshin/
取得学位 学士(外国研究)(上智大学)1995年
修士(言語学)(東京外国語大学)1999年
博士(学術)(東京外国語大学)2005年
専門分野(科研費分類) 日本語教育
言語学
日本語学
研究キーワード 言語学習ビリーフ,ライティング評価,音声教育,社会言語学,テキストマイニング
自己紹介 社会言語学・方言学の分野では,移住と言語・方言意識に関心があります。小笠原諸島をフィールドとして,人の移動によって起こる方言接触と方言形成をテーマとしていました。また,方言接触環境下で人々が抱く方言意識も考察しました。

日本語教育学の分野では,言語学習のビリーフに関心があります。スペインで日本語教育に従事した際に,学習者の学習ニーズや学習動機だけでなく学習に対する信念・思い込み(ビリーフ)についても把握し,教育活動に役立てたいとの思いから,研究を始めました。

どちらの分野も「意識」がキーワードとなっています。主にアンケートでデータを収集しますが,最近ではテキストマイニングという手法を使って,大量のテキストデータから探索的に言語意識やビリーフを分析することも着手しています。
最終学歴 1995年03月 上智大学外国語学部英語学科卒業
1999年03月 東京外国語大学地域文化研究科日本専攻修了
2002年03月 東京外国語大学地域文化研究科地域文化専攻単位取得満期退学
最近5年間の研究 海外日本語学習者音声アーカイブの構築・分析とWEB韻律学習支援ツール開発


日本語ライティング評価の支援ツール開発:「人間」と「機械」による評価の統合的活用
所属学会 日本語教育学会 大会委員
社会言語科学会 理事・大会委員会副委員長
日本語学会
日本音声学会
ヨーロッパ日本語教師会
大学日本語教員養成課程研究協議会
アカデミック・ジャパニーズ・グループ研究会
スペイン日本語教師会
日本語/日本語教育研究会
日本語教育方法研究会
明海大学日本語学会
外国語教育学会
主要研究業績 【論文】
【著書】
  • 複言語・複文化時代の日本語教育, 凡人社, 単行本(学術書), 分担執筆, 2016年
  • 「評価」を持って街に出よう —「教えたこと・学んだことの評価」という発想を超えて, くろしお出版, 単行本(学術書), 分担執筆, 2016年
  • 県別 方言感情表現辞典, 東京堂出版, 事典・辞書, 分担執筆, 2015年
  • テキストマイニングによる言語研究, ひつじ書房, 単行本(学術書), 分担執筆, 2014年
  • Good Writingへのパスポート-読み手と構成を意識した日本語ライティング, くろしお出版, 教科書, 共著, 2014年
  • Corpus Analysis and Variation in Linguistics (Tokyo University of Foreign Studies), John Benjamins Publishing Company, 単行本(学術書), 分担執筆, 2009年
  • 小笠原諸島における日本語の方言接触—方言形成と方言意識, 南方新社, 単行本(学術書), 分担執筆, 2006年
  • 小笠原学ことはじめ, 南方新社, 単行本(一般書), 分担執筆, 2002年
  • 離島とメディアの研究 小笠原篇, 学文社, 単行本(学術書), 分担執筆, 2000年
【研究発表】
  • ヨーロッパ日本語学習者のエッセイの日本語の言語特徴, The 15th EAJS International Conference/第 21 回ヨーロッパ日本語教育シンポジウム, 国際会議, , シンポジウム・ワークショップ パネル(公募), リスボン新大学(ポルトガル), 2017年
  • スパッと決まる(!?)ライティング評価を目指して:フローチャートの活用, 第42回アカデミック・ジャパニーズ・グループ研究会, 国内会議, , シンポジウム・ワークショップ パネル(指名), 東京大学駒場キャンパス 21 KOMCEE EAST, 2017年
  • ヨーロッパにおける日本語学習者の日本語作文のテキストマイニング―その言語的特徴に関するパイロットスタディー―, 東京外国語大学語学研究所定例研究会, 国内会議, , 口頭(招待・特別), 東京外国語大学語学研究所, 2017年
  • 世界各地の日本語学習者が文法学習・語彙学習について考えていることを比べる ―現地教師や日本人とも比較して―, 『外国語と日本語との対照言語学的研究』第20回研究会, 国内会議, , 口頭(招待・特別), 東京外国語大学語学研究所, 2016年
  • Good writing とは何か−評価を通して考える−, 2016 年度第7回日本語教育学会研究集会<東北地区>, 国内会議, , シンポジウム・ワークショップ パネル(指名), 東北大学附属図書館, 2016年
  • 欧州における日本語音声教育事情−教師を対象としたアンケートの結果から−, 第20回AJEヨーロッパ日本語教育シンポジウム/第5回AIDLGイタリア日本語言語学・日本語教育学会, 国際会議, , ポスター(一般), カ・フォスカリ大学(イタリア・ベネチア), 2016年
  • 日本語音声教育の現状と課題 —アクセントの教育を中心に—, 2016年度日本語教育学会春季大会, 国内会議, , シンポジウム・ワークショップ パネル(公募), 目白大学新宿キャンパス, 2016年
  • Conducting Research on the Geographical Linguistics by Utilizing the Data Comprising Twitter Posting, The fourth meeting of the New Ways of Analyzing Variation in Asia-Pacific (NWAV-AP 4), 国際会議, , ポスター(一般), 國立中正大學(台湾・嘉義), 2016年
  • 再考してみよう:ライティング評価−どうやって統一する? 私の評価スタイルは?−, 「評価」を持って街に出よう 出版記念シンポジウム, 国内会議, , シンポジウム・ワークショップ パネル(公募), 東京大学駒場キャンパス21KOMCEE West, 2016年
  • ラテンアメリカにおける日本語音声教育事情, 国際語としての日本語に関する国際シンポジウム2015, 国際会議, , 口頭(一般), サンパウロ大学日本研究所(ブラジル・サンパウロ), 2015年
  • ライティング評価ワークショップにおけるグループ点統一のプロセス, 国立国語研究所共同研究プロジェクト「コミュニケーションのための言語と教育の研究」研究発表会, 国内会議, , 口頭(一般), 国立国語研究所, 2014年
  • 日本語教育における音声教育について日本語教師が考えていること—音声教育の目標・具体的内容・困難点・改善希望の分析から—, 2014年度日本語教育学会春季大会, 国内会議, , 口頭(一般), 創価大学, 2014年
  • 世界各地の日本語学習者の文法学習と語彙学習についてのビリーフ—ノンネイティブ教師と比較して—, 国立国語研究所共同研究プロジェクト「学習者コーパスから見た日本語習得の難易度に基づく語彙・文法シラバスの構築」研究発表会, 国内会議, , ポスター(一般), チュラーロンコーン大学(タイ・バンコク), 2014年
  • 音声教育や日本語教員養成における音声学について日本語教師が考えていること—現状と課題を探るパイロット・スタディー—, 第41回日本語教育方法研究会, 国内会議, , 口頭(一般), 立命館アジア太平洋大学, 2013年
  • ライティング評価について考える:何をどう評価するか, 第17回ヨーロッパ日本語教育シンポジウム, 国際会議, , シンポジウム・ワークショップ パネル(公募), Universidad Compultense de Madrid(マドリード・コンプルテンセ大学), Spain, 2013年
  • 日本語教育における言語規範, 外国語教育学会2012年度シンポジウム「第二言語教育における言語規範」, 国内会議, , シンポジウム・ワークショップ パネル(指名), 東京外国語大学事務棟大会議室, 2013年
  • 方言接触地域における方言意識・社会ネットワークの諸相と方言使用, 国立国語研究所共同研究プロジェクト「定住外国人の日本語習得と言語生活の実態に関する学際的研究」研究発表会, 国内会議, , 口頭(一般), 国立国語研究所, 2010年
  • ビリーフ調査の因子分析—会話についてのビリーフと語彙学習重視・文法学習重視—, 第14回ヨーロッパ日本語教育シンポジウム, 国際会議, , ポスター(一般), Freie Universität Berlin(ベルリン自由大学), Germany, 2009年
  • ビリーフ調査の多変量解析—クラス編成・授業内容構成への応用の可能性—, 第13回ヨーロッパ日本語教育シンポジウム, 国際会議, , 口頭(一般), Troy Culture Centre, Çanakkale Onsekiz Mart University(チャナッカレ・オンセキズ・マルト大学トロイ文化センター), Turkey, 2008年
  • "Dialectal Supermarket" as a Result of Dialect Contact -Other Result than the New Dialect Formation-, 東京外国語大学グローバルCOEプログラム第1回国際シンポジウム "Corpus and Variation in Linguistic Description and Language Education" 「言語記述と言語教育におけるコーパスと変異」", 国際会議, , シンポジウム・ワークショップ パネル(指名), 東京外国語大学, 2008年
  • Dialect-contact in the Bonin (Ogasawara) Islands, The Japan Research Center - Universidad Aut?noma de Madrid Spring Workshop, 国際会議, , シンポジウム・ワークショップ パネル(指名), The School of Oriental and African Studies (SOAS), University of London, London, United Kingdom, 2007年
  • The Bonin Islands: The Laboratory of the Dialect Contact -Dialect Formation and Dialect Consciousness-, (なし), 国際会議, , 公開講演,セミナー,チュートリアル,講習,講義等, Faculty of Humanities, University of Duisburg-Essen, Duisburg, Germany, 2007年
  • "There is no dialect here": The Dialect Unawareness Resulted from the Dialect-contact in isolated Islands in Japan, The 5th Congress of the International Society of Dialectology and Geolinguistics, 国際会議, , 口頭(一般), Universidade do Minho, Braga, Portugal, 2006年
  • 記録して残すべき文化としての島言葉, 公開シンポジウム「小笠原研究最前線」, 国内会議, , シンポジウム・ワークショップ パネル(指名), 東京都庁都民ホール, 2004年
  • Designing and Developing Multilingual E-learning Materials: TUFS Language Education Pronunciation Module, The 3rd International Conference on Advanced Learning Technologies, 国際会議, , ポスター(一般), Dais Cultural and Athletic Centre, Athens, Greece, 2003年
  • 東京語アクセントの聞き取りテスト—東京語話者と台湾における学習者の比較—, 2003年度日本語教育学会春季大会, 国内会議, , 口頭(一般), 一橋大学, 2003年
  • 特殊拍を含む音節のアクセント核の知覚—小笠原諸島の中高生と他方言・他言語話者との対照—, 第16回日本音声学会全国大会, 国内会議, , 口頭(一般), 東京女子大学, 2002年
  • 東京語アクセントの聞き取りに影響を及ぼす地元意識・方言意識—小笠原諸島父島の中高生の多変量解析—, 第10回社会言語科学会研究大会, 国内会議, , 口頭(一般), 東北大学, 2002年
  • 小笠原の豊かな島言葉:八丈島だけではない,その源, 第2回公開シンポジウム「小笠原諸島の言語・歴史・社会」, 国内会議, , シンポジウム・ワークショップ パネル(指名), 小笠原村地域福祉センター, 2002年
  • 方言接触地域の名詞アクセント—小笠原諸島父島の生え抜きと移住者—, 日本方言研究会第74回研究発表会, 国内会議, , 口頭(一般), 東京都立大学, 2002年
  • 小笠原諸島父島の日本語アクセント概観—特に1拍,2拍,3拍名詞—, 第15回日本音声学会全国大会, 国内会議, , 口頭(一般), 神戸海星女子学院大学, 2001年
  • 移住による方言接触・言語接触地域の日本語アクセント—東京都小笠原諸島父島の事例—, 第93回変異理論研究会, 国内会議, , 口頭(一般), グリーンヒルサントピア(滋賀県甲賀郡水口町), 2001年
  • 小笠原諸島父島における日本語方言—地域文化としての存在—, 公開シンポジウム「小笠原諸島の言語・歴史・社会」, 国内会議, , シンポジウム・ワークショップ パネル(指名), 小笠原村地域福祉センター, 2000年
  • メディアと若者の言語使用—小笠原諸島の中高生—, 日本社会情報学会第4回大会, 国内会議, , 口頭(一般), 関西大学高槻キャンパス, 1999年
【共同研究実施実績】

last updated on 2017/9/5