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【海外事情研究所】日下部尚徳先生「バングラデシュからみたロヒンギャ問題」

2018-1-10(水)12:40-14:10開催

タイトル 海外事情研究所 所員研究会
「バングラデシュからみたロヒンギャ問題」
講演者 日下部尚徳先生(国際協力論、バングラデシュ現代社会論)
日時 2018年1月10日(水) 12:40~14:10
場所 東京外国語大学 海外事情研究所(研究講義棟427)
アクセス / キャンパスマップ
内容 2017年8月25日におきた武装勢力によるミャンマー警察・軍関連施設襲撃事件のあと、60万人以上のロヒンギャが国境を越えバングラデシュで難民として生活を送っている。バングラデシュ政府は当初、イスラーム武装勢力に対する懸念から、 ミャンマー政府を擁護する立場をとった。その背景には、昨年の民間人20人が殺害されたダッカ襲撃テロ事件以降、イスラーム武装勢力掃討作戦を実施しているバングラデシュ政府にとって、ミャンマー政府および軍部との協力関係が不可欠であったことや、最終的な難民の送還を念頭に置き、ミャンマー政府と良好な関係を維持したいという思惑があったと考えられる。バングラデシュでは過去に二度、大規模なロヒンギャ難民の流入があったが、本発表ではこれら過去の事例も踏まえつつ、周辺国からロヒンギャが孤立する要因について分析を試みたい。
備考 事前予約不要
主催 東京外国語大学海外事情研究所
問い合わせ 海外事情研究所 : ifa[at]tufs.ac.jp ([at]を@にかえて送信してください)