トップ  »  トピックス  »  [2009年7月31日] ライデン大学ワークショップ公開リハーサル開催

[2009年7月31日] ライデン大学ワークショップ公開リハーサル開催

東京外国語大学若手研究者インターナショナル・トレーニング・プログラム

（アジア・アフリカ）（ITP-AA）
ライデン大学ワークショップ公開リハーサル

 

この度、ITP-AA事業委員会では、2009年8月にライデン大学（オランダ）で開催されるCAAS国際会議"Religion, Identity and Conflict"に、これまでに本学より海外パートナー機関に派遣した若手研究者を派遣し、その研究成果を発表する機会を提供することとしました。

homepageP1060201.JPG本リハーサルにおいては、ITP-AA事業委員会メンバーにより、発表に関する指導が行われたほか、ブリティッシュ・カウンシル講師により、英語によるプレゼンテーション方法の指導も行われました。


リハーサルは、国際会議での発表を控えた本学学生・教職員等にも公開され、活発な質疑応答が行われました。


日時：2009年7月31日（金）13:00-15:00
場所：事務局棟2階中会議室
プログラム.pdf （101.8KB）


司会進行　青山　亨　ITP-AA事業委員長

 

発　表

１．藁科智恵/ Ms. Chie WARASHINA

 "Das Heilige in tensions between practical and scientific theology"

 

２．中島久朱/ Ms. Kusu NAKAJIMA

 "Social cohesion policy and education for minority ethnic children in the UK: A case study of Turkish-Kurds' community in London"


３．澤井志保/ Ms. Shiho SAWAI
 "Ambivalent Marginality: Literary Activities of Indonesian Femail Muslim Domestic Workers in Hong Kong"

  
講　師　マイケル・サンダークリフ（ブリティッシュ・カウンシル）


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　主　催： ITP-AA 事業委員会
               　　問い合せ先：  国際学術戦略本部/研究協力課国際交流係（内線 5594）
　　　　　　　　                   　　　　　e-maiill: ofiias-offiice@tufs.ac.jp

 

 

このページの先頭へ