「日本語の習得：テンス・アスペクト」
日時：2019年6月29日（土） 13：00ー17：30
場所：東京外国語大学 本部管理棟２階 中会議室（一般公開、無料）
～米国で第一線の言語習得研究者による講演～
13:00-14:20 「英語と中国語を母語とする日本語学習者の"語り"- 時制と態からの考察 -」
南雅彦(サンフランシスコ州立大学教授)
14:40-16:00「外国語学習の科学：テンス・アスペクトの習得」
白井恭弘 (ケース・ウエスタン・リザーブ大学教授)
16:20-16:40 「日本語と中国語のアスペクト複合動詞の習得：学習者コーパスからの知見」
望月圭子 (東京外国語大学教授)
16:40-17:00 「ベトナム母語話者による日本語アスペクト複合動詞の習得」
ファム・ティ・タイン・タオ（東京外国語大学博士後期課程）
17:00-17:20「語彙的アスペクトと言語学習―複合動詞「V1+こむ」を例に―」
ローレンス・ニューベリーペイトン（東京外国語大学博士後期課程）
17:20-17:30 全体ディスカッション
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主催：科研基盤B （17H02357)『国際連携・高大連携による双方向英語・中国語・日本語学習者コーパスの研究 』
共催：東京外国語大学国際日本研究センター 国際日本語教育 部門
お問合せ：望月 圭子 研究室 SLATUFS2019@tufs.ac.jp