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国際標準化(ルール形成づくり)のための講演会・集中講義

2017-6-21(水),7/18(火),7/25(火),7/31(月)開催

多摩地区の5つの大学(電気通信大学・東京外国語大学・東京学芸大学、東京農工大学、一橋大学)及び産業界と連携し、グローバルに活躍できる国際標準化人材育成を促進するためにグローバル企業トップによる講演会(6~7月)、ルール形成の実務家による集中講義(9月)を開催します。

1.趣旨
「標準化」とは、工業規格などの技術の普遍的な基準を確立することであり、技術の普及や発展の前提を整えることを意味します。すなわち、国際標準化 自体が国際ルール形成作りの闘争であり、ダイナミックな交渉や調整のフィールドです。我が国は、この国際標準化の持つ性質を十分に認識しておらず、国際標準化への取り組みが弱かったために、技術開発の面での成功を国際競争力での優位性に結び付けることに失敗してきたという苦い歴史を持っています。 標準化官民戦略会議はこうした反省にのっとり、本年1月に、産官学からなる標準化人材育成WG(武田晴夫 株式会社日立製作所 理事・研究開発グループ技師長)において「標準化人材を育成する3つのアクションプラン」を策定しました。企業経営のトップに、国際標準化が技術開発と並行した国際ルール形成作りの場であるという自覚を持たせるとともに、これから国際社会で活躍する若手人材にも、国際標準化についての理解とセンスを涵養しようと試みています。 この具体的な取り組みのひとつとして、経済産業省は多摩地区の5つの大学(電気通信大学・東京外国語大学・東京学芸大学(西東京三大学)、東京農工大学、一橋大学)及び産業界と連携し、グローバル企業トップによるルール形成戦略に関する講演会(6~7月)、ルール形成の実務家による集中講義(9月)を実施します。

講演会

170608_7.png 6~7月に電気通信大学、東京外国語大学、東京学芸大学、東京農工大学の4校それぞれで各1回実施(講演+質疑で90分)します。グローバル企業トップから、自社のビジネスにおける国際標準化の事例、重要性などについて説明します。
6/21(水)14:20-15:50
場所 東京外国語大学研究講義棟101教室
講演者 野間口 有 氏(三菱電機株式会社特別顧問、業技術総合研究所最高顧問
講演題目 標準化(国際ルール作り)はいかに日本の未来を左右するのか
備考 一般公開
7/18(火) 12:50-
場所 東京学芸大学大教室
講演者 小宮山 利恵子 氏(リクルート次世代教育研究院院長)
講演題目 『学校』の外からやってくる教育の標準化の動き
備考 教育支援課程1年生必修科目「教育支援概論」と連携
7/25(火)16:30-17:30
場所 東京農工大学小金井キャンパス新1号館グリーンホール
講演者 友野 宏 氏(新日鐵住金株式会社相談役)
講演題目 「標準化」で世界を動かしてみませんか
備考 問い合わせ先:東京農工大学総務課 広報・基金室
TEL 042-367-5895
7/31(月) 14:40-16:10
場所 電気通信大学
講演者 中西 宏明 氏(株式会社日立製作所取締役会長兼代表執行役)
講演題目 未定
備考 学部1年生必修科目「総合コミュニケーション科学」(+修士共通科目)と連携予定

集中講義

9/11(月)~9/15(金)に東京外国語大学にて実施します(各日90分×3コマ:12:40~17:30)。

授業科目名:
日本の将来を左右する国際標準化(ルール作り)を学ぶ(経済産業省、産業界との連携による特別講座)

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※多摩地区国立5大学の学部学生は、単位互換制度により履修することができます(詳細は、各大学の教務担当課にお問い合わせ下さい)。