2023年度海外学術調査フォーラム

●・○・●・○・●・○・●・○・●・○・●・○・●・○・●・○・●・○・●・○・●

2023年度海外学術調査フォーラム
開催日: 2023/06/24 (土) 13:00 ~ 17:30
場所: 303 大会議室

●・○・●・○・●・○・●・○・●・○・●・○・●・○・●・○・●・○・●・○・●

40周年を迎えた海外学術調査フォーラムは,「デジタル時代のフィールドサイエンスと共同研究の可能性」を共通のテーマとして,生態学,文化人類学,言語学の第一線で研究を行う3名の研究者をお招きし,海外調査の最新の成果に基づいて,デジタル時代のフィールドサイエンスの可能性について議論します。皆様のごさんかをお待ちしております。

内容

  • 13:00–14:00 全体会議
  • 14:10–15:30 海外学術調査ワークショップ

共通テーマ「デジタル時代のフィールドサイエンスと共同研究の可能性」
・矢原徹一(九州オープンユニバーシティ,生態学・進化生物学)報告1「東南アジアの植物多様性を調べる-ゲノム解析とアジア太平洋生物多様性観測ネットワーク」
・飯田卓(国立民族学博物館,生態人類学・マダガスカル研究)報告2「フィールドサイエンスにおける一次資料のアーカイビング―学術知デジタルライブラリの軌跡」
・星泉(AA研,言語学・チベット学)報告3「チベット牧畜民の伝統文化のフィールドアーカイビング」

  • 15:40–17:10 テーマ別分科会

分科会1アジア太平洋生物多様性観測ネットワークを事例として
講師:矢原徹一
分科会2学術知デジタルライブラリを事例として
講師:飯田卓
分科会3フィールドアーカイビングを事例として
講師:星泉

  • 17:15–17:30 ラウンドテーブル

その他

使用言語:日本語
参加費:無料
事前登録が必要です。
参加ご希望の方は,こちらから事前のご登録をお願いします。
https://gisr-forum.aa-ken.jp/registration_form.html
詳細はこちらをご覧ください。
お問い合わせ先:gisr[at]aa.tufs.ac.jp([at]を@に変えてください)

主催(共催):
AA研

上記の情報は現時点のものであり、修正等が入る可能性があります。最新情報は下記のURLよりご覧ください。
http://www.aa.tufs.ac.jp/ja/event/upcoming#29362

PAGE TOP