TUFS Cinema 社会主義と戦争の記憶:キューバ映画『犬と狼のあいだで』上映会

開催情報

日時  2022年8月5日(金)15:00開映(14:40開場、18:15終了予定)

会場  東京外国語大学 アゴラ・グローバル プロメテウス・ホール

プログラム

  • 司会:濱治佳(山形国際ドキュメンタリー映画祭事務局)
  • 15:00~15:15: 趣旨説明 久野量一(東京外国語大学)・越野剛(慶應義塾大学)
  • 15:15~16:30 『犬と狼のあいだで』上映(英語字幕/日本語字幕付き)
  • 16:40~17:00 解説 新谷和輝(東京外国語大学大学院)
  • 17:00〜18:30 トーク&質疑:イレーネ・グティエレス監督、濱治佳、新谷和輝

その他  入場無料、事前登録制(先着250名)、一般公開

主催:科学研究費補助金・基盤研究(B)「社会主義文化のグローバルな伝播と越境―「東」の公式文化と「西」の左翼文化」(代表者 越野剛・慶應義塾大学)
共催:東京外国語大学総合文化研究所、東京外国語大学TUFS Cinema

事前登録フォーム

新型コロナウイルス感染症対策のため、事前登録制での開催となります。

登録フォーム https://forms.gle/Be6Gvr6iczoKU9pMA

※ フォーム登録後に登録メールアドレスに受付完了メールが届きます。当日、入口にて受付完了メールをご提示いただきますので、ご準備くださいますようお願い申し上げます(スマホ画面で問題ありません)。

※ 事前登録がなくてもご来場いただくことは可能ですが、会場入口で参加登録をしていただきますので、事前にご登録いただくとスムーズにご入場いただけます。定員を超える場合は、事前登録を済ませた方を優先させていただきます。

※ 新型コロナウイルス感染症対策のため、ご来場にあたっては、次の点をご留意ください。あらかじめご了承ください。

  • 必ずマスクを着用してご来場ください。
  • 来場時に、検温および連絡先の届け出にご協力いただきます。

作品紹介

2020/スペイン・キューバ・コロンビア/スペイン語/75分/英語・日本語字幕付き

イレーネ・グティエレス監督

【作品について】

独立後のアンゴラの主導権をめぐって米ソが対立したアンゴラ内戦に、キューバは1975〜1988年の間に30万人以上もの兵士を送り出した。『犬と狼のあいだで』は、かつてアンゴラに派遣された3人の元兵士がキューバのジャングルを彷徨い、戦争の記憶と向きあう姿を記録した、ドキュメンタリー/フィクションである。上映後には、監督とのトークも交えながら、越境する社会主義の理想と戦争の関係、そしてその記憶をいかに表象できるかについて議論を深める。

会場のご案内

◆〒183-8534 東京都府中市朝日町3-11-1

◆JR中央線「武蔵境」駅のりかえ  西武多摩川線「多磨」 駅下車  徒歩5分
(JR新宿駅から約40分)

◆京王電鉄「飛田給」駅北口より多磨駅行き京王バスにて約10分 「東京外国語大学前」下車

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お問い合わせ

東京外国語大学 広報・社会連携課( 土日祝をのぞく 9:00-17:00)
〒183-8534 東京都府中市朝日町3-11-1
Tel: 042-330-5441

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