共同利用・共同研究課題「チュルク諸語における膠着性の諸相 -音韻・形態統語・意味の統合的研究-」2017年度第1回研究会(通算1回目)

2017-7-22(土)14:00-18:00開催

共同利用・共同研究拠点であるAA研では、所内外の研究者と共同で研究を推進する共同利用・共同研究課題が数多く組織されています。
http://www.aa.tufs.ac.jp/ja/projects/jrp

このたび、そのうちの一つである「チュルク諸語における膠着性の諸相 -音韻・形態統語・意味の統合的研究-」(代表者:佐藤久美子(国立国語研究所))の公開研究会を、下記のとおり開催することとなりました。
皆様お誘い合わせのうえ、ふるってご参加下さい。

日時 2017年7月22日(土)14:00 - 18:00
場所 アジア・アフリカ言語文化研究所マルチメディア会議室(304)
アクセス / キャンパスマップ
プログラム 1) 14:00-14:10 佐藤久美子 (AA研共同研究員,国立国語研究所)
趣旨説明
2) 14:10-15:20 江畑冬生 (AA研共同研究員,新潟大学)
「サハ語・トゥバ語研究から見たチュルク諸語研究の諸問題」
3) 15:30-16:40 日高晋介 (AA研共同研究員,東京外国語大学大学院生)
「ウズベク語の形動詞・動名詞―定動詞・副動詞と比較して―」
16:50-18:00 佐藤久美子 (AA研共同研究員,国立国語研究所)
「文頭・文末イントネーションの機能について―トルコ語と日本語の比較―」
使用言語 日本語
事前申し込み 不要(参加費:無料)
主催 AA研基幹研究「多言語・多文化共生に向けた循環型の言語研究体制の構築」(LingDy3)
備考 AA研webサイトもご参照ください。
http://www.aa.tufs.ac.jp/ja/projects/jrp/jrp231
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