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トルコ語

トルコ語の魅力

トルコは東と西が出会う国。カッパドキアの奇観の国。世界で一番親日的な国。ブルーモスクの神秘の青が見られる国。同時にローマの円形劇場の遺跡にも立てる国・・・・・・。そんなトルコに住む人たちとじかに交流し、彼らの言葉や文化や宗教や、それに歴史や政治を深く理解するための鍵がトルコ語です。

そしてトルコ語を学ぶことは世界を学ぶことにもつながります。イスラムの国なのにEU(ヨーロッパ連合)に入ろうとしているのはなぜだろう。世界史で習った「オスマン・トルコ」が、何世紀にもわたって中東とバルカンに平和を保障していた秘密は?それだけではなく、アゼルバイジャンやウズベキスタンなどの中央アジア、それに中国の新疆ウイグル自治区で話されている言葉も全部トルコ系の言葉です。トルコ語は、このように過去においても現在においても、世界を客観 的に理解するために欠かせない言語だったのです。

教育・カリキュラムの特徴

教科書はもちろんトルコ語専攻オリジナルです。これを1年の1学期の間、週4コマ集中的に学習して文法の基礎を確立します。これは日本人のスタッフが担当しますが、あと2コマはトルコ人の専任が担当して、おもに会話とヒアリングを練習してゆきます。トルコにある協定校2校から、常にふたり以上の留学生が来て いますから、彼らが教室へ入って日本語をしゃべらないトルコ人の先生とみなさんの橋渡し役を務めることもあります。でも、そんな必要もないくらい、みんなすぐにしゃべるようになっていきます。トルコ語は、幸いにして、日本人には勉強しやすい言語だからでしょう。トルコへの留学のチャンスもあります。協定校へは毎年2名ずつ、計4名の学生が留学していますし、夏期休暇を利用しての短期留学も盛んです。

卒業後の進路

トルコへ工場を建てたり、合弁会社を作ったりする会社が少しずつ出てきて、そういったところへ、就職する人もちらほら出てきました(トヨタ自動車、ブリジストン、三菱商事など)が、まだまだ日本の企業はトルコへ目を向けていないようです。(これから有望だと考えましょう!)先輩たちはそれぞれの希望と個性に 応じて、さまざまな企業で働いています。外務省の在外公館への派遣員制度に応募して、アンカラの大使館、イスタンブルの総領事館で勤務している大学院生もいます。また在日トルコ大使館にも大使秘書として先輩が勤めています。