学部・大学院

HOME > 学部・大学院 > 言語・地域案内ページ : タイ語

このページを印刷する

タイ語

タイ語の魅力

タイは東南アジアで最も成長株の国で、首都バンコクには高架鉄道や地下鉄が走り、高層ビルの林立する街角ではコンビニが若者でにぎわっています。本学のタイ語専攻では、こうした躍進するタイの言葉を基礎に、歴史、文化、政治、経済までの諸分野の専門知識を獲得することができます。このようにタイを総合的に学べるのは日本の国立大学では東京外国語大学と関西にある大学だけで、特に本学はタイ語の辞書や教材の出版で他を圧する実績を上げてきました。タイ地域研 究に強いのもタイ語専攻の特徴で、大学教員になった卒業生も少なくありません。

教育・カリキュラムの特徴

タイ語はモジュール制(全て半期授業)で、文法、会話、講読など5種類の授業がレベル別に年間36コマ開かれます。1年次は週5コマの履修が標準で、内4コマは日本語が堪能で教育経験豊富なタイ人教師が担当しています。3月にはバンコクの交流大学が主催するタイ語講座に現地参加します。2年次は週6コマに増え、この年度までに中級レベルの運用能力をつけさせます。複数の授業にタイ人留学生が参加し、タイ語のディベートを実施することもあります。教材は『タイ語の読み書きと基本文法』、『タイ語会話入門』、『タイ語講読1、2』などのほか、適切な時期に辞書や副教材を紹介しています。3年生以上になると、文 献講読能力、会話能力の向上など個人の自覚と必要に応じた上級クラスを選択受講することになります。

卒業後の進路

グローバリゼーションの進む現在、日本とタイの経済的結びつきが一層強まりつつある中で、タイ語専攻学生の卒業後の進路は希望に満ちています。代表的なものだけ挙げても、製造業ではトヨタ、日産、ホンダ、NEC、日立、富士通、三菱重工、旭化成、味の素、商社では住友商事、日商岩井(当時)、金融では東京三菱銀行、さくら銀行、大和証券、東京海上火災保険、運輸では日本航空、全日空、建設では清水建設、大林組、出版では岩波書店、マガジン・ハウス、紀伊国屋書店、マスコミではNHK、新潟放送、毎日新聞、共同通信などどれも超一流と言われる企業に就職しています。また公務員のほか、ジェトロ、JICA、在タイ日本大使館などの政府機関やタイの大学で日本語教師をしている人もいます。本学や東京大学、一橋大学、外国の大学の大学院に進学した人も少なくありませ ん。