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スペイン語

スペイン語の魅力

スペイン語の話者は3億5千万をこえ、スペインや、ラテンアメリカの国々を含めて20以上の国や地域で話されています。EU統合の際に最初の議長国をつとめ たスペイン、米州機構を通じてアメリカ合衆国と渡り合うラテンアメリカ各国は国際政治の舞台でも大きな役割を果たし,スペイン語圏の重要性が増していま す。一方、各国の社会も実に多様です。スペイン国内にはカタルーニャ語やバスク語などがその文化とともに独自性を保ち、ラテンアメリカでは先住民の言語・文化がスペイン語社会と重層をなしています。

文化的には,『ドン・キホーテ』から現代のボルヘスやガルシア=マルケスにいたる文 学や、思想、宗教、美術、音楽、建築などまた、今日では、映画、ダンス、サッカー、それに料理やファッション,祭礼などさまざまな分野で世界的に注目されています。多彩なスペイン語圏文化のこのような局面のどれもが、みなさんが大学で取り組むことのできる興味深いテーマとなるはずです。

サン・イシドロの祝祭。マドリードにて

教育・カリキュラムの特徴

スペイン語専攻では、学生が「スペイン語を使って自分で勉強できるようになること」を目標にカリキュラムを組み立てています。最初の2年間の主専攻語科目では、週6つの授業のうち2つがネイティブ・スピーカーによる授業にあてられ、スペインで出版された最新の教材を使って「自分で考えて話す」ための会話力の育成を目指します。残りの4つのうち2つは、専任のスタッフが作成した文法の教科書を利用して、丁寧かつスピーディーに文法の骨格を押さえ、きちっとした作文が出来るように基礎的な訓練をします。また、いろいろな種類の文章を自分の視点から読みこなせるようになるために、読解の授業にも十分な時間をかけています。

ダリ美術館(カタルーニャ地方フィゲラス)

卒業後の進路

金融、メーカー、商社など広い分野で活躍しています。2004年度の卒業生の就職先の主なものをあげてみましょう。
UFJ銀行、大和証券SMBC、新生銀行などの金融関係。メーカーではブラザー工業、ケンウッド、日立製作所、富士通、石川島播磨重工業、トヨタ自動車、本田技研工業、横浜ゴム、ヤマハ、ミズノなど。三菱商事、全日空商事、伊藤忠丸紅鉄鋼、住商機電貿易などの商社。運輸関係では、全日本空輸、日本通運、協和海運、日本貨物航空など。その他、出版、広告ではインターナショナルプレスジャパン。また、プリンスホテル、旅行計画、セコム、セガアミューズメントなど。国家公務員として外務省(専門職)、東京医科歯科大。 大学院進学者もいました。

ベネズエラのカラカス市街