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モンゴル語

モンゴル語の魅力

言語の学習を基礎にモンゴルの文化や社会を勉強できる、世界でも数すくないコースです。日本のモンゴル研究は、世界でも最高のレベルにあると評価されていますが、100年ちかくの歴史をもつ、本学のモンゴル語専攻は、そのようなレベルの維持におおきな貢献をしてきました。

3人のスタッフは、それぞれモンゴルの歴史、文学、言語が専門なので、学生の多様な関心に対応することができます。

東アジアの諸地域(日本、韓国・朝鮮、中国)とはことなり、漢字圏でも儒教文化圏でも定着農耕文化圏でもない異質な社会の魅力にふれてみてください。

ホブド県ジャルガラント・ハイルハン山脈の夕暮れ
上村明撮影

教育・カリキュラムの特徴

全員がある程度のモンゴル語運用能力を習得できるよう、指導します。

モンゴル国立大学が外国人学生用に作成したモンゴル語教科書や、本学スタッフが長年の経験のなかから工夫して編纂した教科書がつかわれています。

モンゴル語は日本語と語順がおなじなので、学習は一般的にはとても容易です。したがって教室では、日本語とはことなる文法上の特色を理解し、日本語にはない発音をマスターすることに重点がおかれます。客員教授のほかにネイティブの講師(非常勤)が最初からおしえますので、発音は、容易に習得できます。

卒業後の進路

伝統的にさまざまな大学の大学院に進学し、多様な分野の研究者になるものがかなりおおいです。モンゴル語を直接いかしうる就職先としてえらばれているのは、外務省、国際協力機構(JICA)などです。留学経験をいかしてプロの通訳・翻訳家となり、ODA関係のプロジェクトに参加したり、在京のモンゴル大使館に勤務したりしている卒業生もいます。中学・高校の教員をふくむ公務員になるものもすくなくありません。ほかにマスコミ(朝日新聞社、NHK、時事通信 社)、広告代理店(電通、博報堂)、出版社 (集英社、角川書店)、製造業(トヨタ自動車、富士通、三菱電機)、総合商社(丸紅、兼松)など。

バヤンウルギー県の湖畔の秋営地
上村明撮影