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朝鮮語

朝鮮語の魅力

東京外国語大学朝鮮語専攻は、日本で朝鮮半島に関する学問を専門的に学び、研究することのできる数少ない大学の1つです。朝鮮語の運用能力を養うことはもちろんのこと、言語学としての朝鮮語、朝鮮半島の歴史、朝鮮半島の文化など、さまざ まな分野の学問に触れ、深く研究することができます。教員スタッフは、みな日本の朝鮮学界の第一線で活躍している研究者です。また、東京外国語大学には朝鮮関連の大学院もあり、学部から大学院博士課程に至るまで一貫して質の高い朝鮮学を学ぶことができます。このような研究環境が整備されている東京外国語大学朝鮮語専攻は、日本のみならず世界の朝鮮学の一大拠点となっていま す。

教育・カリキュラムの特徴

1・2年生では1週間に6コマ(1コマは90分)の朝鮮語の授業があります。これらの授業は担当する教員が互いに連絡をとり合い、体系的に授業を進めていくので、ムダなくスムーズに朝鮮語を学習することができます。6コマの授業のうち、半分の3コマはネイティブスピーカーの教員による授業なので、生の朝鮮語に存分に触れることができます。3・4年生になれば朝鮮語で行なわれる授業もあり、擬似留学体験をすることができます。また、東京外大には100名を越える留学生がいて、いつでも彼らと朝鮮語で語らうことができます。東京外国語大学は朝鮮語をきちんと学び、そしてそれをその場で実際に使えるという恵まれた環境なのです。

卒業後の進路

朝鮮語専攻の卒業生の進路は就職と大学院への進学の2つに分かれます。卒業生の就職先は、金融、マスコミ、通信、運輸、製造、教育、ハイテク産業など、極めて多岐にわたっています。韓国で勤務している卒業生もかなりの数に上ります。

大学院に進学する人は、言語学系では本学の大学院に進む人が多いですが、それ以外では東京大学、一橋大学、横浜国立大学、東京都立大学、慶応大学などの大学院への進学も見られます。本学の大学院の卒業生のほとんどは、研究者として日本各地の大学で教鞭をとっています。