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フランス語

フランス語の魅力

フランス語は、国際語として今日なお重要な位置を占め、かつそれ自体がたいへん魅力的な言語です。フランス語専攻は、このフランス語を楽しみながらも真剣に習得する場であり、またこの言葉に支えられたフランス文化について、多角的に、かつ深く掘り下げて学び考える場でもあります。フランス語専攻で学ぶ皆さんには、「ファッションとグルメの国」といった定型のイメージをはるかに超えて、多様な相貌を持ち、知れば知るほど奥深いフランスの姿が見えてくるでしょう。さらには、フランス語を修得することによって、さまざまな事象をグローバルな相のもとに検討するに当たってもきわめて有益な道具を手に入れることになるでしょう。〈知〉の世界に踏み込み、国際舞台へと飛び出してゆくうえで、フランス語とフランス文化は、必ずやあなたにとって大きな導き手となってくれるはずです。

教育・カリキュラムの特徴

ひとつの外国語の十分な運用能力の獲得には、多大な困難が伴います。しかし、この他者の言語としての外国語の内側にあえて身を置き、その複雑なひだに注意深く反応してみるという経験を欠いたままでは、「国際性」といった標語も単なる抽 象的な虚構にとどまらざるをえないでしょう。それゆえ、私たちは、この外国語としてのフランス語の実践的な学習と、フランス文化の多様な面の考察とを可能にするプログラムを準備して、皆さんの入学を待ち望んでいます。

教材としては、フランスで開発された教材、21世紀COEプログラム「言語運用を基盤とする言語運用拠点」が開発した教材などが使われています。専攻語の授業は1,2年生では週6コマあり、たとえば1年生は、6コマ中3 コマがフランス人の教員による会話、3コマが日本人の教員による文法と講読となっています。このほか、フランスの歴史や文化について学ぶ「地域基礎 1・2」という授業があり、このうち2年生向けの「2」は、フランス人の教員がフランス語で授業します。つまり、2年生からは、フランス語でフランスについて学ぶ授業が導入されることになります。

卒業後の進路

生産業、商業、金融業、運輸業、情報通信業、サービス業、公務員、教員、進学などとなっています。最近の就職先としては、たとえばトヨタ自動車、日清製粉、伊勢丹、三井住友銀行、朝日新聞社などがあげられます。