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言語・情報コース

2017年度

萬宮 健策 (MAMIYA, Kensaku)

卒論指導可能分野

新期インド・アーリヤ諸語(ウルドゥー語、スィンディー語など)、社会言語学

ゼミ紹介

ウルドゥー語やヒンディー語など、新期インド・アーリヤ諸語を中心に、インド亜大陸で話されている言語に関するさまざまな事象を扱います。インド亜大陸は、言語のるつぼと呼ばれ、多様な言語が話されています。社会的にも、多様な宗教が存在(混在)し、複雑な言語状況を作り出しています。多言語併用がごく当たり前の社会で、誰と話すか、どこで話すかで、用いる言語を変える必要がある社会です。また、表記法が定着していない言語があるかと思えば、同じ言語を2つの文字で表記したりと、外国語大学で学ぶものから見ると、興味が尽きない地域だと言えるでしょう。
なお、担当者の専門は、新期インド・アーリヤ諸語のうちウルドゥー語(パキスタンの国語であり、インドの重要言語の1つ)およびスィンディー語(Sindhi)(パキスタン南東部を中心とした地域の言語)です。

卒論・卒業研究について

受講生との相談に応じますが、担当者の個人的な関心分野に従えば、一例として以下のような内容(順不同)を挙げることができます。

○個別言語の基礎語彙集および事典作成
○ウルドゥー語やヒンディー語を取り巻く言語状況
○日本語や自分の地域言語と、インド亜大陸の言語の対照研究

受講上の注意などウルドゥー語、ヒンディー語など新期インド・アーリヤ諸語に関する知識があることが望ましいのですが、必須とはしません。ヒンディー語、ウルドゥー語以外の地域言語の受講希望者は、できるだけ事前に相談してください。
ゼミで、具体的にどんなことを学ぶかは、受講生の関心分野を参考に決めてゆく予定ですので、相談に来る際には自分の関心事項、分野を簡単に説明できるようにしておいてください。
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last updated on: 2015-06-30