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言語・情報コース

2017年度

斎藤 弘子 (SAITO, Hiroko)

卒論指導可能分野

英語音声学・音韻論

ゼミ紹介

このゼミでは、英語の音声にまつわる様々なことを勉強します。「英語」と言っても、世界中を見渡せばいろいろな種類があり、発音の変種も地域方言、社会方言と、多様です。どのような「英語の発音」があるのかを概観し、分析できるようにします。
また、英語を外国語として学ぶ者としては、発音に関して学習の過程で難しいと感じたり釈然としなかったりした経験が誰にでもあるでしょう。どうしたら発音が上手くなるのか、そもそも「上手な発音」とは何なのか、分からないことがまだあるという人もいるでしょう。発音に関して興味や疑問を持った人を歓迎します。
ゼミでは、卒論・卒研の準備に必要なプラクティカルな側面(聞き取り、書き取り、論文の形式についての説明など)に力を入れながら、学生が研究テーマを見つけられるように、上で挙げたことなどを考えます。

卒論・卒業研究について

英語の発音にまつわることなら、なんでも。観察をする、実験をする、教材を作るなど、今まで英語を学習してきた中で感じた疑問、体験したことなどを通して題材を見つけてください。日本語や、自分が地域言語としている言語との対照研究でもかまいません。
例えば、過去に学生が書いた卒論には次のようなものがあります。

英語の方言:『北アイルランドの英語発音』『スコットランド英語の発音』『カナダ英語の発音』『インド人の英語』『タイ人の英語』『ロシア人の英語』『アメリカ英語の/t/の発音』
日本人と英語の発音:『日本人学習者の英語の上手・下手:ネイティヴスピーカーは何を元に判断するのか』『日本人の英語イントネーション核の置き方』『日本人の「シ」の発音と英語の/s/, /∫/』
辞書に見る発音:『フランス語起源の英単語の発音』
映画で聞かれる発音:『英語でものを頼むときのイントネーション』『教科書どおりではないイントネーション』など。

受講上の注意など特になし。
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last updated on: 2017-03-08