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総合文化コース

2017年度

武田 千香 (TAKEDA, Chika)

卒論指導可能分野

ポルトガル語圏の文化・文学

ゼミ紹介

このゼミは、ポルトガル語圏の文学や文化をテーマとして卒業論文(研究)を執筆(制作)するためのものです。ポルトガル語圏はブラジルやポルトガルばかりでなくアフリカや東チモールも含まれますので、扱われる地域は広く、テーマも文学や芸術、映像、宗教、スポーツ、服飾等、多岐にわたります。それぞれが各自の関心のある知識や情報を持ち寄るため、このゼミでは自分のテーマを研究するだけにとどまらず、おのずからポルトガル語圏のさまざまな事象に関する知識を身につけ理解を深めることになるでしょう。
3年次1学期には共通のテキストを用いて、ブラジルの文化に関する基礎的な知識や視点を学びますが、2学期以降は3,4年合同で行います。他のゼミ生の研究発表を聞き、それらについて批判的な視点も入れながら討論に参加することで、各自の関心の領域も自然と広がり、新たな視野を獲得してポルトガル語圏の地域を多角的に捉えられるようになることをめざします。3年生のうちから4年生の卒業論文執筆または卒業研究の制作の過程を見ることで、それが実際にどのような作業なのか、そしてどのような手法をとるのかを学ぶことでしょう。
最終的な目標は言うまでもなく各自のテーマで卒業論文の執筆または卒業研究の制作をすることですが、それ以外に共通のテーマを設定して、協働で学び合う場も創りだしていきたいと思います。
なおポルトガル語圏の文化的事象について学ぶことと並行して、学んだことを常に自らの体験や自国に関する知識にも照らし合わせながら、自己の文化についての理解も深め、客観的に捉える訓練も忘れないようにしたいと思います。

卒論・卒業研究について

ポルトガル語圏の文化および文学に関することなら何でも構いません。これまでにも文学、音楽、芸術、スポーツ、服飾、行動様式などこのゼミで扱われたテーマは実に多岐にわたっています。

受講上の注意などポルトガル語圏の文化に関する日本語および英語の文献は非常に限られているので、どうしてもポルトガル語の文献を読むことになります。このため、ある程度ポルトガル語が読めるだけの知識が必要になりますが、だからといってポルトガル語専攻に限定するわけではありません。ポルトガル語専攻でなくても、ポルトガル語の基礎を身につけていて、ぜひ挑戦してみたいと思う方は歓迎です。
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last updated on: 2017-09-18