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グローバルコミュニケーションコース

2017年度

高島 英幸 (TAKASHIMA, Hideyuki)

卒論指導可能分野

英語教育学研究、英語教授法、小学校から高等学校の英語教育の理論と実践

ゼミ紹介

英語教育という実践と英語教育を支える理論(英語教育学)を融合し,言語の習得・学習や学習者・教師に関わる要因などを体系的に科学的な学問として追求していきます。英語教育学は,周辺領域である教育学,心理学,さらには,大脳生理学,心理言語学,コーパス言語学などの学問分野の知見を援用する広範囲な領域です。技能的には,英語の「聞くこと」・「話すこと」・「読むこと」・「書くこと」の4つを関連づけながら,とりわけ,日本の教室環境における英語学習が効率的・効果的に行われる指導法とそれに伴う言語活動やコミュニケーションにつながる文法指導について焦点化して研究していきます。

卒論・卒業研究について

原則,ゼミ生が興味・関心のあること執筆することが可能です。小学校外国語活動から中・高等学校,大学の英語教育のいずれの段階を対象としてもかまいませんが,学校や塾など,実践の場でデータを収集して分析し,基礎資料とすることが望ましいです。英語教育学は,実践なしに指導法の効果などについて議論することはできないからです。
これまで学部・修士課程 5年間一貫教育の英語教育学特化コースの教員でしたので,修士論文のみで,卒論を書く学生はいませんでした。このため,私の研究の守備範囲を明確にするために,主な拙著の題目を示しておきます。
『小学校英語活動におけるプロジェクト型英語活動の実践と評価(2007)』
『プロジェクト型外国語活動の実践と評価 ― 児童が主体となる課題解決型授業と評価 (2011)』
『心が伝わるプロジェクト型外国語活動 ―児童が創る課題解決型授業の実践 ― (2013)』<以上,高陵社書店>
『コミュニケーションにつながる文法指導 (1995)』
『実践的コミュニケーション能力のための英語のタスク活動と文法指導 (2000)』
『文法項目別 英語のタスク活動とタスク ― 34の実践と評価 (2005)』
『英文法導入のための「フォーカス・オン・フォーム』アプローチ (2011)』<以上,大修館書店>

受講上の注意など受講登録した以上,特別の事情がない限り,授業への出席が必要となります。理由は,授業中の議論や議論を基にしたレポートが本授業の目的であり,中心となるからです。評価も授業中の議論や議論を基にしたレポートからすることになります。
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last updated on: 2017-04-02