地域コース(2019年度入学者以降)

多様な文化と言葉を学ぶ

北西ヨーロッパ/北アメリカ、中央ヨーロッパ、西南ヨーロッパ、イベリア/ラテンアメリカ、ロシア、中央アジア、東アジア、東南アジア、南アジア、中東という世界の10の地域について、言語学、文学、思想、宗教など学問分野を横断し、複数の視点から学びます。特定の分野のみにフォーカスするのではなく、地域に共存する多様な言語、文学、文化を広く学びその地域に対する深い知見を蓄えることによって、異なる文化を理解し、新しい可能性を開拓する力を磨きます。

授業科目

次のような授業が開講されています。

導入科目(言語文化学部共通)

  • 言語研究入門
  • 総合文化研究入門

概論科目(言語文化学部共通)

  • 言語学概論
  • 音声学概論
  • 言語教育学概論
  • 多言語・多文化社会論概論

概論科目(地域コース)

  • 文化・文学概論
  • 思想文化概論
  • 英語概論
  • 英語文学概論
  • ヨーロッパ・アメリカ言語研究概論
  • ヨーロッパ・アメリカ文化概論
  • アジア・アフリカ言語研究概論
  • アジア文化概論

選択科目(地域コース)

それぞれの地域について、右に挙げる言語研究、文化研究の授業のほか、専門演習、卒論演習の授業が加わります。

  • 英語研究
  • 北西ヨーロッパ文化研究
  • 北アメリカ文化研究
  • 中央ヨーロッパ言語研究
  • 中央ヨーロッパ文化研究
  • 西南ヨーロッパ言語研究
  • 西南ヨーロッパ文化研究
  • イベリア・ラテンアメリカ言語研究
  • イベリア・ラテンアメリカ文化研究
  • ロシア言語研究
  • ロシア文化研究
  • 中央アジア言語研究
  • 中央アジア文化研究
  • 東アジア言語研究
  • 東アジア文化研究
  • 東南アジア言語研究
  • 東南アジア文化研究
  • 南アジア言語研究
  • 南アジア文化研究
  • 中東言語研究
  • 中東文化研究

PICK UP! 授業

南アジア文化研究「ベンガル語圏の文学と文化」

丹羽京子(大学院総合国際学研究院・准教授)

ノーベル賞詩人タゴールを擁するベンガル文学を、そのタゴールから現代まで概観し、特質を探る授業です。ベンガル語圏は現在ではインドとバングラデシュに二分されており、それぞれが異なる歴史的経緯をめぐって形成されたのみならず、西側がヒンドゥー文化、東側がイスラム文化を背景にしていることから、まれにみる多様性と多層性をもっています。授業では、朗読や歌、または映画なども取り入れて、多角的に文学を捉える試みがなされています。

卒業後の進路

高い言語運用能力、人間の精神的な営みに対する鋭い分析力、豊かな教養と人間的想像力を活かして、様々な分野で活躍することが期待されます。具体的には、マス・メディア、メーカー、金融、商社、教育・研究機関、商社、IT(情報技術)関連企業、公務員などの分野で社会の要請にこたえています。卒業研究で扱ったテーマを深めるために、大学院に進学する学生もいます。

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