超域コース(2019年度入学者以降)

言語・文化の違いを超えて、専門知識を学ぶ

言語学・言語情報処理学(言語学、音声学など)、言語教育学(英語教育学など)、通訳・翻訳(通訳・翻訳論、多言語・多文化社会論など)、文学・文化理論(文学、思想、文化人類学、宗教学など)、人間科学(心理学など)の5つの学問分野のなかから1つを選び、専攻する地域を超え、広く言語と文化を中心とする人間の営みを専門的に学びます。専攻する言語と地域を常に視野に入れながら1つの学問分野を専門的に学ぶことで、世界の様々な地域の現実に根ざした、豊かな教養を身につけます。

授業科目

次のような授業が開講されています。

導入科目(言語文化学部共通)

  • 言語研究入門
  • 総合文化研究入門

概論科目(言語文化学部共通)

  • 言語学概論
  • 音声学概論
  • 言語教育学概論
  • 多言語・多文化社会概論
  • 思想文化概論
  • 英語概論
  • 英語文学概論

概論科目(超域コース)

  • 言語処理論
  • 英語教育学概論
  • 通訳概論
  • 人間科学概論

選択科目(超域コース)

それぞれの専門分野について、右の授業に加え、卒論演習が加わります。

  • 言語学
  • 音声学
  • 言語処理
  • 統計科学
  • 英語教育学研究
  • コミュニケーション論
  • 通訳・翻訳論
  • 実践英語
  • 文化・文学研究
  • 思想文化研究
  • 人間科学研究
  • 言語学演習
  • 音声学演習
  • 言語処理演習
  • 統計学演習
  • 英語教育学研究演習
  • 通訳・翻訳論演習
  • コミュニティ通訳研究演習
  • 文化・文学研究演習
  • 思想文化研究演習
  • 人間科学研究演習

PICK UP! 授業

多言語・多文化社会実践概論「コミュニティ通訳概論」

内藤稔(大学院総合国際学研究院・准教授)

多言語・多文化化が進む日本社会においてニーズが高まるコミュニティ通訳について理解を深めます。コミュニティ通訳は外国人が地域での日々の暮らしの中で直面する様々な課題の解決にあたり、支援する役割を担っています。通訳の歴史や訓練法などについて学びながら、コミュニティ通訳の専門領域である相談、司法、医療、行政、教育などの現場における事例をもとに、その社会的な役割や求められる専門性について考察を深めていきます。

卒業後の進路

高度な言語能力に裏付けられたコミュニケーション能力やコーディネーション能力、人間の精神的営みに対する鋭い分析力と洞察力を活かし、幅広い分野で活躍が期待されます。具体的には、教育・研究機関、マス・メディア、企業の国際部、国家公務員、商社、金融、メーカーなどが挙げられます。また卒業後経験を積み、通訳として活躍している人が多数います。卒業研究で扱ったテーマを深めるために大学院に進学する学生もいます。

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