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世界教養プログラム > 地域基礎科目 > 中央ヨーロッパ地域

中央ヨーロッパ地域に関する「地域基礎」

この授業は言語文化学部ドイツ語、ポーランド語、チェコ語の学生と、国際社会学部中央ヨーロッパ地域の学生が学ぶ授業です。主にドイツに関する授業(4コマ)、ポーランドに関する授業(1コマ)、チェコに関する授業(1コマ)が開講されています。そこではドイツを含むヨーロッパの中世・近世史、ドイツ・チェコ・ポーランドの相互関係史、ドイツ語圏の文学・文化史、近現代ドイツ・中欧地域研究が扱われます。これらを通じてヨーロッパあるいは世界の中での「中央ヨーロッパ」について基礎的・総合的な知識を得ることができます。

地域言語がドイツ語の場合

ドイツ語圏の地誌,歴史,文化の基礎知識を学び,同時に学問的な考え方を知る授業が開かれています。具体的には,(1)古ゲルマン時代から三十年戦争終結時までの歴史を概観する授業,(2)ドイツとヨーロッパ地域の歴史的な歩みをたどり,この地域が抱え,現代に連なる諸問題を世界諸地域と比較しながら考える授業,(3)ドイツ語圏文化の展開を,思想,文学,音楽,建築,美術,映画などのさまざまな領域について概観する授業,(4)中世から現代にいたるドイツ語圏の文化を概観しつつ、個々の作品に触れることによって文化史の大きな流れを把握する授業などが開かれます。

地域言語がポーランド語の場合

「ポーランド入門」では、歴史、地理、宗教、風習、美術、音楽、文学、政治、経済、人物といった分野にわたって、ポーランドについての基本的な知識を学びます。他の中央ヨーロッパ地域に属するチェコ語・ドイツ語の学生でも受講できるよう配慮されています。ほぼ毎年、ポーランド人留学生やネイティヴの先生を交えた合宿での勉強も行なっています。

地域言語がチェコ語の場合

外国語の学習には、その言語を話す人々の歴史や文化といった背景を学ぶことも含まれます。高校の世界史では、チェコはあまり登場しません。宗教改革のヤン・フスと20世紀なかばの「プラハの春」ぐらいでしょう。その間、400年あまり、チェコ人は何をしていたのでしょうか。そして、フスが登場する以前はどうだったのでしょうか。この授業では、中欧という枠組みの中でチェコを見つめ、学びます。