〔博士前期課程〕  

日本語教育学臨地実習 (1単位) 宇佐美 まゆみ


授業の目標
  日本語教育の実際の現場を経験することを目標とする。具体的には、日本語教育機関の視察、優れた授業者の授業の観察、教材開発の現場に立会いその補助活動をすること、実際に授業を担当することなどを含む。
   
授業内容・計画
  上記の目標を達成するために、自ら臨地実習の場を探し、臨地での教育を経験し、その結果を報告書として提出する。これらの活動を通して、自立的研究能力を高め、実践に基づく日本語教育学の研究能力を養う。
   
成績評価の方法
  報告書により評価する。
   
受講上の注意
  臨地実習に行く前に、必ず担当教員と相談の上、臨地研究計画書を提出し、担当教員の承認を得てから赴くこと。
   
教科書・参考書
  授業中に適宜指示する。