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授業の目標 | |
日本語教育の実際の現場を経験することを目標とする。具体的には、日本語教育機関の視察、優れた授業者の授業の観察、教材開発の現場に立会いその補助活動をすること、実際に授業を担当することなどを含む。 | ||
■ | 授業内容・計画 | |
上記の目標を達成するために、自ら臨地実習の場を探し、臨地での教育を経験し、その結果を報告書として提出する。これらの活動を通して、自立的研究能力を高め、実践に基づく日本語教育学の研究能力を養う。 | ||
■ | 成績評価の方法 | |
報告書により評価する。 | ||
■ | 受講上の注意 | |
臨地実習に行く前に、必ず担当教員と相談の上、臨地研究計画書を提出し、担当教員の承認を得てから赴くこと。 | ||
■ | 教科書・参考書 | |
授業中に適宜指示する。 | ||