「世界的基準となる日本語スタンダーズの構築-留学生のアカデミックな日本語力の飛躍的な向上を目指す-」
「The Development of Global Japanese Standards - Geared to rapidly improve the academic Japanese of international students」

 大学の国際化が求められ、留学生がますます増えることが予想される今、留学生が日本の大学で勉強するために必要な日本語力、および日本語教育が問われています。本学の学内共同教育研究施設である留学生日本語教育センター(JLC)では、留学生が大学で勉学・研究するために必要な日本語力、および日本語の基準を示した「JLC日本語スタンダーズ」を作成してきました。

  「JLC日本語スタンダーズ」では日本語学習における5技能を5段階に分け、それぞれについてアカデミックな日本語能力達成基準を示し、達成のために必要なスキル、指導項目等を明記しました。この「JLC日本語スタンダーズ」を世界的基準としようとする取り組みが平成20年度文部科学省の「質の高い大学教育プログラム(教育GP)」に採択されました。

  この取り組みは「JLC日本語スタンダーズ」に基づいて教材を開発し、教育現場で検証しつつ、研究会等で広く情報交換を行い、「JLC日本語スタンダーズ」を進化させていくというものです。「JLC日本語スタンダーズ」に基づいた日本語教育は、留学生およびその送り出し大学に対する日本語教育の一定の質を保証するもので、「世界的基準」にはそうした意味が込められています。本学における留学生の日本語教育の充実とともに、我が国における留学生の日本語教育に寄与し、「留学生30万人計画」のソフト面での基盤整備となることが期待されます。

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  In 2008, the Ministry of Education, Culture, Sports, Science and Technology (MEXT) selected the TUFS Japanese Standards for “High-Quality University Education Programs, Education Good Program, (GP)” status.
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