国立大学法人 東京外国語大学

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教職員専用:メールスプールの設定

Wed, 05 Nov 2014 13:44:48

電子メールのメッセージをサーバ上に保存させる / 保存させないために,

 ・1.Outlook Expressを起動し, アカウントの詳細設定を開きます.

 ・次に,2.メールスプールの設定変更をします.


1.アカウントの詳細設定

 1.Outlook Express起動後, [ツール]から[アカウント]を選択します.

 2.表示された画面の[メール]タブをクリック, 使用しているアカウントを選択して[プロパティ]をクリックします.

 3.表示された画面の[詳細設定]タブをクリック.


2.メールスプールの設定変更

メールスプールとは, 電子メール用の「郵便受け」のようなものです. 受信したメールは, 一度サーバ上のメールスプールに保存され, 受信者がそのメールを開封することで削除される仕組みになっています.
一般的に複数のPCでメールを共有する場合, メール開封後もメールスプールにメッセージを保存するのですが, 本学では, 送受信したメールは個人領域(Yドライブ)に保存されているため, この機能を使用する必要はありません.

 1.[詳細設定]タブの[サーバにメッセージのコピーを置く]にチェックが入っている場合は, メッセージがメールスプールに保存されます. 下図のようにチェックを外し, [適用]をクリックしてから[OK]ボタンをクリックして終了してください.



注意事項:サーバにメッセージのコピーを置いて, メールスプールの容量が100Mバイトを超えた場合は, 総合情報コラボレーションセンターより警告メールが送信されます.