| 研究会 | 報告者 | タイトル・内容 | |
| 2007／1／27 | 科研研究会
「グローバル化状況における国民的・間国民的≪想起の文化≫の総合的研究」 映画上映会 |
菊池 恵介 （東京外大非常勤講師） 森 千香子 （南山大学教員） 西山 雄二 （東京大学ＣＯＥ研究員） 宋 連玉 （青山学院大学教員） |
ヤミナ・ベンギギ監督作品
『移民の記憶』 |
| 2007／2／17 | 科研研究会 「グローバル化状況における国民的・間国民的<想起の文化>の総合的研究」 |
水野博子 （大阪大学大学院助教授）
岩崎稔（東京外国語大学教授） 金杭（東京大学、大学院） 岩田重則（東京学芸大学教授） 早尾貴紀（東京経済大学非常勤講師） |
死者を悼むことと想起の文化 ―「靖国」問題を検証するなかで― |
| 2007／4／8 | 科研研究会 「グローバル化状況における国民的・間国民的<想起の文化>の総合的研究」 |
朴裕河（世宗大学） 山下英愛（立命館大学非常勤講師） 崔真碩（東京大学大学院生） 関正則（平凡社） 上野千鶴子（東京大学） |
歴史認識と討議する公共空間の可能性、朴裕河氏の『和解のために：教科書・慰安婦・靖国・独島』を書評し、議論 |
| 2007／6／13 | 定例研究会 ランチョン研究会（所員） |
渡辺啓貴（東京外国語大学） | 2007年フランス大統領選挙―サルコジ政権誕生の背景と今後の政策 |
| 2007／6／27 | 定例研究会 ランチョン研究会（研究員） |
俵寛司（東京外国語大学海外事情研究所研究員） | 「境界」の考古学―日韓国境、対馬の過去と現在― |
| 2007／6／29〜7／1 | 科研研究会 「グローバル化状況における国民的・間国民的<想起の文化>の総合的研究」 Cultural Typhoon 2007 in Nagoya |
岩崎稔（東京外国語大学） イシカワ・エウニセ・アケミ（静岡文化芸術大学） アンジェロ・イシ（武蔵大学） 西山雄二（東京外国語大学） |
移動、記憶、表象―『移民の記憶』を手がかりに 映像『移民の記憶』を通じて、外国人労働者の自己像と移民の記憶を考える |
| 2007／7／4 | 定例研究会 ランチョン研究会（研究員） |
古川高子（東京外国語大学海外事情研究所研究員） | ドイツ語文献・資料講読 |
| 2007／7／11 | 定例研究会 ランチョン研究会（教務補佐） |
高橋明史（東京外国語大学海外事情研究所教務補佐） | 世俗主義と自由主義―ニーチェ再読 |
| 2007／7／18 | 定例研究会 ランチョン研究会（研究員） |
古川高子（東京外国語大学海外事情研究所研究員） | 相馬保夫『ドイツの労働者住宅』書評 |
| 2007／9／24 | 科研研究会 「ヨーロッパ市民社会と辺境／マイノリティに関する歴史的研究」 |
松本彰（新潟大学） 遅塚忠躬（お茶の水女子大学名誉教授） |
市民社会論（市民社会、国民国家の歴史的形成についての議論） |
| 2007／9／29 | 科研研究会 「グローバル化状況における国民的・間国民的<想起の文化>の総合的研究」 |
宋安鍾（金沢大学） 葛西弘隆（津田塾大学） 尹彗瑛（一橋大学COE研究員） 岩崎稔（東京外国語大学） |
尹彗瑛『暴力と和解のあいだー北アイルランド紛争を生きる人々』を読む |
| 2007／10／29 | 定例研究会 ランチョン研究会（大学院生） |
佐藤奈緒（東京外国語大学大学院生） | 中国の司法制度におけるにおけるローカル資源の活用 |
| 2007／10／31 | 定例研究会 ランチョン研究会（大学院生） |
太田悠介（東京外国語大学大学院生） | 総力戦としてのアルジェリア戦争 |
| 2007／11／7 | 定例研究会 ランチョン研究会（大学院生） |
宮本隆史（東京大学大学院生） | アンソニー・パグデン『民族と帝国』を書評 |
| 2007／11／14 | 定例研究会 ランチョン研究会（研究員） |
秦泉寺友紀（東京外国語大学海外事情研究所研究員） | イタリアにおける反ファシズムのナツィオーネであることの困難―「宮廷クーデター」の記憶を手がかりとして |
| 2007／11／18 | 科研シンポジウム 「グローバル化状況における国民的・間国民的<想起の文化>の総合的研究」 |
ショウン・マラーニー（国際基督教大学） 岩崎稔（東京外国語大学） 今井昭夫（東京外国語大学） |
「死者を悼むことと想起の文化―靖国・ベトナム・９． |
| 2007／11／20 | 科研国際ワークショップI・バルセローナ「ヨーロッパ市民社会と辺境／マイノリティに関する歴史的研究」 | 金井光太朗（東京外国語大学） 鈴木義一（東京外国語大学） ホセ・ルイス・アライ（バルセローナ大学） |
「ナショナリズム」、「シチズンシップ」そして「国民国家」の形成 |
| 2007／11／22 | 科研国際ワークショップII・ポンペウ「ヨーロッパ市民社会と辺境／マイノリティに関する歴史的研究」 | 千葉敏之（東京外国語大学） 篠原琢（東京外国語大学） 鈴木茂（東京外国語大学） |
「市民社会」、「シチズンシップ」「ネイション」の成立 |
| 2007／12／12 | 定例研究会 ランチョン研究会（研究員） |
小田原琳（東京外国語大学海外事情研究所研究員） | フォッセ・アルデアティーネ事件をめぐる問題―ドイツ軍によるイタリア民間人虐殺事件と歴史解釈 |
| 2007／12／15 | 科研研究会 「ヨーロッパ市民社会と辺境／マイノリティに関する歴史的研究」 |
立石博高（東京外国語大学） 金井光太朗（東京外国語大学） 佐々木孝弘（東京外国語大学） 千葉敏之（東京外国語大学） |
『国民国家と市民』報告会１ |
| 2007／12／19 | 定例研究会 ランチョン研究会（所員） |
岡田昭人（東京外国語大学） 中島久朱（東京外国語大学大学院生） |
イギリスにおける多文化教育政策の現状と課題 |