「Yes-No疑問文」では、Yes-No疑問文の作り方として、①イントネーションによるもの、② -kah によるもの、③ adakah によるもの（【発展編】）を学びました。また、「boleh「～できる、～してよい」」では④助動詞 boleh を主語の前に出すタイプの疑問文も学びました。口語ではさらに、tak を用いる疑問文もよく用いられます。tak を用いた疑問文では、語順は②と④のパターンと同じですが、-kah の代わりに tak を用います。
主語 (A) 述語 (B), tak?「AはBなの？」
Boleh tak 主語 (A) 述語 (B)?「AはBできるの／していいの／する可能性があるの？」
Macam mana sup tu? Sedap tak?
「そのスープ、どう？おいしい？」
Boleh tak saya minta tolong sikit?
「ちょっと頼んでもいい？」