Bahasa Melayu TUFS 文法

動詞文

基本

これまでに名詞文前置詞文形容詞文を習いました。マレー語の文の基本文型の最後は、動詞句が文の述語になるパターンです。主語と述語の間に adalah は入りません。

主語 (A) 動詞句 (B).「AはBする。」
動詞句内の要素とその語順は、それぞれの動詞によって異なります。以下に代表的なパターンを挙げます。

動詞文の否定

動詞文を(中立的に)否定するには、形容詞文の否定と同じで、tidak(口語:tak)を用います。

主語 (A) tidak 動詞句 (B).「AはBしない。」

Saya tidak suka minuman manis.
「私は甘い飲み物が好きではありません。」
Kami tidak bercakap bahasa Cina.
「私達は華語を話しません。」

動詞文を基にする感嘆文

形容詞文を基にした、-nya による感嘆文をすでに学びましたが、-nya による感嘆文は動詞文を基にして作ることもできます。この場合、副詞に -nya を付けて文頭に置きます。それ以外の部分は自明であれば、省いて構いません。

副詞-nya (A(主語) B(動詞句))!「(AがBするのは)~だなぁ!」

Cepatnya (awak habis makan)!
「(君、食べ終わるの)早いなぁ!」
Rajinnya (awak belajar hari-hari)!
「(君、毎日勉強して)頑張るねぇ!」