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平成24年度 ラオス関連講義題目詳細(大学院)

【学術ラオス語演習】


担当教官名:

ブアポーン・マライカム
授業題目名: ラオス語表現演習1・2 (火曜 3限)

 

  • 授業の目標  
     ラオス語の読解力や表現力を養い、自分の考えをラオス語で論じることを目標とする。
  • 授業の概要
     
    ラオス語で書かれた論文や書籍を精読し、それについて論述する。
  • 教材・参考書等
      随時、指示する。
  • 成績評価の方法
     授業での発表とレポートにより総合評価する。
  • 受講上の注意
     
    講義はラオス語で行う。

 

【ラオス語学研究】


担当教官名:

鈴木 玲子
授業題目名: ラオス語文法研究1・2 (金曜 3限)

  • 授業の目標  
     ラオス語に関する論文を多読し、ラオス語文法に対する考え方を錬成する。
  • 授業の概要
     
    現代ラオス語に関する論文、およびその内容に関連する文献を精読し、討論する。
  • 教材・参考書等
      随時、指示する。
  • 成績評価の方法
     口頭発表、レポートにより総合評価する
  • 受講上の注意
     
    積極的な討議や質疑が求められる

 


担当教官名:

鈴木 玲子
授業題目名: ラオス語学演習1・2 (金曜 5限)
  • 授業の目標 
     ラオス語学研究として、何か一つ、貢献できるような研究を行い、成果発表する。
  • 授業の概要
     
    現代ラオス語文法について受講者の研究テーマに応じて一つ課題を設定し、研究内容と成果を報告する。
  • 教材・参考書等
      随時、指示する。
  • 成績評価の方法
     口頭発表、レポートにより総合評価する
  • 受講上の注意
     
    積極的な討議や質疑が求められる

【ラオス語文学・文化研究】


担当教官名:

ブアポーン・マライカム
授業題目名: ラオスの儀礼文化1・2 (火曜 2限)

 

  • 授業の目標 
     ラオスの儀礼に関する理解を深め、ラオス社会やラオス人の価値観などについて考える。
  • 授業の概要  
     ラオスの伝統的な儀礼について書かれた論文や書籍を精読し、討論する。
  • 教材・参考書等
      授業中に別途指示する。
  • 成績評価の方法
     口頭発表、レポートにより総合評価する。
  • 受講上の注意
     
    講義はラオス語で行う。

 

 

【東アジア・東南アジア歴史文化論】


担当教官名:

菊池 陽子
授業題目名: ラオス近現代史研究1・2 (月曜 2限)

 

  • 授業の目標  
     歴史的な視点から、現代ラオスの社会・文化的事象をより深く理解することを目標とする。
  • 授業の概要 
     近年出版されたラオスの歴史や文化に関する論文集を輪読し、研究成果を検討しながら、現代ラオスについて考察する。
  • 教材・参考書等
      Grant Evans ed. Laos: Culture and Society (Silkworm 1999)またはMayoury Ngaosrivathana ed. Breaking New Ground in Lao History (Silkworm 2002)
    をテキストにしようと考えているが、受講生の関心により他の文献をテキストにすることも可。
  • 成績評価の方法
     出席、受講姿勢、レポートによる総合評価。
  • 受講上の注意
     
    受講生の関心にあわせて講読文献を決定するので、受講希望者は初講日に出席すること。

 

 

 

 


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