番組終わる
たまたま「お盆」の時期に、例の25分de名著の番組放映があった。編集後の仕上がりは初めてみるので、何とも居心地悪く実家で観たが、その後や翌日には友人や知り合いの方々から「観たよ!」のご連絡をいただき、旧交を温めたりして嬉しかった。総じて「短かった」、「もう少しゆっくり聞きたかった」とのご意見が多く、たしかに論点のてんこ盛りで、一度さっと観ただけではつかみにくかったかもしれない。すみません。しかしティーンズの望結ちゃんや司会の加藤くん(もちろん安部アナも)、朗読のみなさんはさすがのプロの仕事で、なんというか手慣れていた。当方も「落ち着いていた」とのコメントをいただいたが、自分で観てみると、緊張のあまりキューピー人形の眉毛(?)のような表情になっていて、二度は見たくないシロモノであった。しかしまあ、やれやれ、とにかく無事に終わった。めでたしめでたし(なんのこっちゃ)。