すでに一週間前になってしまったが、研究シンポジウム「水と暮らしのオイコノミアをめぐる闘い」、おかげさまで無事に終了いたしました。琉球弧の島々から、寒い東京へはるばるいらしてくださり、すばらしいご報告をしてくださったゲストの5人の方々に心から感謝したい。また、朝9時から6時間というとんでもない時間設定におつきあいくださり、朝早くから、あるいは途中参加でご来場くださったみなさま、ほんとうにありがとうございます。またその後にアンケートやメールでかずかずのご感想をいただき、疲れもふきとぶ思いでした。それから手伝ってくれた院生、学部生のみなさま、心より感謝します。その助けなしには、このイベントを無事に行うことはできなかったと思います。ありがとうございます!
お弁当販売に関する当方の見通しの甘さでご迷惑をおかけしたみなさま、申し訳ありません。(次回は何か別のやり方を考えなければ...)おかげさまでなんとかさばくことできました。「水と暮らしのオイコノミア」をうたって、食事を無駄にしていたなどとなっていたら、シャレにならないところだった...
ところでとある必要あって17日企画者の姜信子さんに連絡をとったら、当日の写真とともに「八重山毎日新聞」の記事を送ってくださった。本日付とのこと。わーい!