この間、拙ブログでも何度かパナマ文書のことに触れ、市民講座に呼んでいただいたりすると話しをし、授業でも積極的に取り上げてきた。そのたびに、日本の反応は今一つだと述べていたのだが、ようやく潮目の変化があらわれ始めたようだ。先ほど放映されたNスペ(追跡 パナマ文書)を観て、そんな感じを抱いた。
まだ明らかになっていない部分も多いが、とりあえず国際的なメディア協力が進んでいること、こうした番組を放映できるということなどは、今までと異なっている。引き続き注視していきたい。
« シズオカ・アベカワ・オンリー | メイン | 暮れの押し迫った時期ですがー »
この間、拙ブログでも何度かパナマ文書のことに触れ、市民講座に呼んでいただいたりすると話しをし、授業でも積極的に取り上げてきた。そのたびに、日本の反応は今一つだと述べていたのだが、ようやく潮目の変化があらわれ始めたようだ。先ほど放映されたNスペ(追跡 パナマ文書)を観て、そんな感じを抱いた。
まだ明らかになっていない部分も多いが、とりあえず国際的なメディア協力が進んでいること、こうした番組を放映できるということなどは、今までと異なっている。引き続き注視していきたい。
このエントリーのトラックバックURL:
https://www.tufs.ac.jp/blog/mt6/mt-tb.cgi/13483