拙ブログにはたびたび書かせていただいているが、親書刊行以来、いくつかのところから原稿依頼や講演依頼をいただき、その記録がそこそこたまってきた。ジャパンタイムズのコラムも書かせていただくことになったので、ひょっとしてこういうのをまとめてお読みいただくことができる場所を提供したら!とようやく思い至り、拙HPにそういう場所を作ってみました!が!PDFがうまく読めない状態のようである。ひゅるー すみませーん。だんだん上達していきますんで今日のところはこの辺で...
で、ジャパンタイムズである。コラムの前任者は京都の経済学者S和先生、これから同時進行の執筆者にY口二郎さんというお話しをきいて、ひょえーひょえー大変なことじゃああ とびびりまくっていたが、始まってしまえば、とにかく、ええ、やるしかありません。ちなみにこの秋からThe New York Timesと一緒になったというので、どんな具合かとおもっていたが、要するにセット販売(200円也)である。ひょっとしてthe New York Timesを読む人が読んでくれるんじゃ?とあらぬ期待をしたが、いや、これはおそらく本部からinternational 版を世界各地に届けるという戦略にすぎないのだろう。本部の人が現地のセットものを読むとは考えにくい。のみならず、日本でThe New York Times が目当ての人もThe Japan Times を折り込み広告のように捨てるだけかもしれないという不安が...
いずれにせよ、一度掲載していただいて何となく感じがわかった。ネイティブのエディターさんの手の入れ方からも学ぶこと大(訂正箇所に、彼らが日本の執筆者や社会をどう見ているかがにじむのだった)。がんばりますー。
はい、先日はいわゆる誕生日でした。院生某氏が祝いのケーキを買って来てくれた。ありがとうーん。(一緒に祝ってもらおうと自分でも持参したのだが不要になった)