はー、ブログ書くのは久しぶりー。先週以来、一昨日の大仕事のために相当のエネルギーを費やしたが、無事に一段落して昨日は久しぶりにふつーに授業を行い(いや授業はいつもふつーに行っているが)、その後ふつーに@506で夏のイベントの記録誌のための仕事をしてという、ザ日常を享受した。そんな折、傍らで働くRA某氏がゲラゲラ笑いながら「GBP」というのを教えてくれた。なに、それ? えっ...「が(G)んば(B)っぺ(P)福島」って? 「これってヤングパインですよね」とのこと。はい、前回の拙ブログから続く小ネタでした。ちゃんちゃん
さて、おとといの大仕事は朝から福島での記者会見、かつて拙ブログに書いた学会問題の一件である。大方の新聞が取り上げてくださいました、ありがとうーん。文中では当方はだいたい「○○大学M教授ら...」の「ら」として登場しているが、河北新報さんには拙コメントも載せていただいた。いえい。 下記に河北さんの写真から。
当方のメインメッセージは「一番不安に直面している福島の人々の心に寄り添いたい」であり、このときばかりはカメラ目線で(?)力説したのだが、コメントに載ったのは「数に恃むというもっともまずい民主主義の形態」というところだった。ひゅるるー
そんな折ドライブでお世話になったK先生からメールがあり、テレビで「中山さんが吠えている」姿が映ったとのこと。げっ ほ、吠えてる...?!てか、「ら」の人も映像に出るわけ?わずか5分強しゃべったあの言葉、この言葉が走馬灯のように(そりゃ違うだろう!)頭を駆け巡り、隣で話したM先生の対照的に冷静な語りが今更のように思い起こされる。ああ いったいどの場面が... すると先ほど某先生からテレビ映像のファイルが送られてきた。ので、恐る恐る見てみると、「十分な議論もなしに... 多数決に持ち込むという、民主主義のもっとも悪い形態を...」の場面で、ま、たしかに「吠えて」ますわな... しかしメディアにはやっぱ「民主主義」とかがポイントになるんだな。ふうん