先日、拙ブログに書いた『北京のアダムスミス』のぶっとびの表紙、一夜明けてどう考えても内容とも符合せず納得できないため、S社さんに連絡してその旨お話しし、(はじめびっくり後しぶしぶってとこだが)刷り直していただけることに決定した。よかったー!!悶々としていたナカヤマの背中を押してくれたS君(パリ帰り)&Mみん@506、感謝ですー。
ほっとして帰宅し新聞を開くと「紙不足苦しむ出版業界」という記事。ぐおおおお! ごめんなさーい、超アンタイムリーなことをしてしまいました!
でも、こんなときだからこそいつも以上に、つくる本はひとつひとつ大切につくりたい。ぴしっと納得のいくまで丁寧に手をかけて、いつまでも愛し、愛されるようにつくりたいと思うのだ。