拙ブログ前項の「若者たち」のひとりのY介君からメールが来て、「パリのあの晩のレストランを手配してくれたのはS君です」とのこと。たいへん失礼いたしました。謹んで訂正させていただきます。S君Y介君あらためてありがとうございました。
ちょうど出張中にゲラの〆切日があり、はるばるパリのホテルまでゲラをファックスで送っていただいた。思えば昨年夏、ドラッカーに関する論考を書いたときにも、ボルドーのホテルにゲラを送っていただいたのであった;某現代思想さんから依頼をいただくことはそうそうなく、また当方が海外出張をするのもそうそうあるわけではないのだが、申し訳ないことに偶然が重なってしまった;ごめんなさいー。拙稿の内容はもちろん「アイスランドの破産」である。しかし「認知資本主義」の特集に?もちろん関係はあるのだが、どうも浮いているようでハヅカシイ;