そうこうする間に2010年度、始まった。その直前、昨年度末にようやく出来たのが、西谷ボスを代表者とする科研(=科学研究費研究)プロジェクトの後半のシンポジウムを集めた、この記録集である。
で、上記の科研プロジェクトはめでたく終了したのだが、その続編として4年計画でで申請した科研プロジェクトの内定の知らせがあった。おめでとうございます!というか、当方も引き続き分担スタッフである。これでまた4年は安泰(?)かつ忙しい。
一方、当方自身が代表者になって計画した、もっとずっと小さな科研プロジェクトは落選。結構意欲的なプランだったのだが、「経済を”審問”」したりしているから、経済思想部門から愛されないのかもしれない。ヒュルー