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先日の修士のゼミで、もし日本がソ連とアメリカに分割統治されていたら、というような論点が出たときに、樺太に言及したのですが、それはわが高校時代の恩師、工藤信彦先生の『わが内なる樺太』に依拠しております。
工藤先生はマイ担任で国語の先生でした。岩波ジュニア新書の『書く力をつけよう』の著者でもあります(最近、復刻されました!)。
特に「日記」に関する章には「日記は読まれるために書かれる」などとあって、ブログ時代の先取りか!みたいにも読めます。おススメです。
投稿者: NAKAYAMA Chikako 日時: 2009年5月27日 23:01 | パーマリンク
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