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G20後のオバマ演説

今度は、ピッツバーグでの金融サミット終了後の記者会見冒頭でのオバマ演説を通訳するために、NHKに行ってきました。

朝6時のニュースに出るはずでしたが、例によって始まるのが遅く7時のニュースにかろうじて、少しとりあげられたのにとどまりましたが、実はこんなことがあったのです。

ピッツバーグのPamela's Diner はご存知でしょうか。オバマ大統領は選挙期間中にここを訪れてとても気に入ったそうなのですが、私は知らなかったのですが、、、

オバマ記者会見の演説出だし、何を語るとおもいきや、、、

「ピッツバーグで残念に思っていることがある」、
「Pamela's Diner のパンケーキを食べられなかった」
「鳩山首相は食べたそうだがどうやったのだろう?」
「絶賛していた」

というのです。

冒頭で日本の総理大臣の名前を出すのは、おおいに親密さをアピールしたかったのでしょう。

ホワイトハウスのサイトで、speeches のところで、全文をみることができます。

そういえば通訳について、面白い話題があります。

かつて、通訳をさせていただいたことのある、アメリカ在住の知人からの話題提供です。

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TVで途中見ていたのですが、カダフィ大佐が、国連演説で、15分の持ち時間を無視し、1時間半も勝手にしゃべり続けたそうですね。

言いたい放題で、聞いているほうは、途中で疲れ果てて、寝ていた人たちもいたようです。見ている方はとても面白かったですが、あとでニュースを見て知ったのですが、75分の時点で、同時通訳がついにショートしてしまったそうで、「I just can't take it anymore!」(日本語だと、「もうやってらんねー!」ということでしょうか、)と叫んだあと、ぶっ倒れたそうです。とってもクレージーな内容の話で、話の展開が全く予想つかない状態で、75分も連続して一人でやっていたというのは、鶴田さんとご一緒に仕事をした経験からも、信じられませんね。

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早速ニューヨークポスト紙のサイトをみようとしましたら、そのサイトは存在しない、というメッセージが出ました。

ですが、日本語でも検索してみたら同じ話がでていて、その後日談として、国連のアラビア語通訳者が最後の20分を通訳、とありました。

通訳がその場で崩れ落ちたのは25年の国連での自分の通訳の歴史としても初めて、と目撃した通訳者は語っていたそうです。

これほど、通訳業務は激務です。しかし、自分の経験から考えても国連演説は5分で交代しながら訳していましたから75分を一人でやったということ自体が信じられないです。

そうそう、そういえばちょっと古いですが新聞をみていて面白い、と思った話題が一つありました。

9月23日の産経新聞に、イギリスの92歳の歌手、ベラ・リンさんがヒットチャート首位の最高齢歌手となった、という記事が出ていました。

以前にこの日誌でも、ヒットチャート20位に入った、というBBCでの報道をお伝えしましたが、ついに首位。アフガンでの戦況悪化にも影響を受けているらしいですが、励まされる話です。ここまで息が長い活動ができるというのは羨ま
しい限りです。それもこれも、元気で現役を長く続ける健康があればの話ですね。

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2009年09月26日 23:30に投稿されたエントリーのページです。

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