今日のワールドニュース、一番でした。
一番にあたったときは、「おはよう世界」のキャスターがどういうリードをつけているのか、その部分に注目して聞いていると用語をNHKキャスターがつけているのと統一することができるのですが、今日もその手で、放送開始直前にキャスターのコメントをメモしました。
エコカーへの助成制度で、燃費の悪い車を買い替える、cash for clunkers 「ポンコツ車をお金に換えよう」に予想を超える申し込みがありました。
追加の財源を上院が承認する必要があります。
というものでした。
ABCのワールドニュースのキャスターリードはこうなっていました。
Get your car engines tuned, and a new burst of energy.
Get cash for clunkers and the whole car industry feels a new burst of energy.
そこで、上記の衛星放送の高橋キャスターのリードを一部組み込んで、アメリカでおきている事情にそう詳しくはない人でも、聞いて理解できるように考慮したつもりですが、以下の訳になりました。
車のエンジンの調子を整えると、エネルギーの新たな高まりを感じます。
政府が「ポンコツ車をお金に換えよう」とのエコカーへの助成制度をうちだし、自動車産業全体がエネルギーの新たな高まりを感じています。
これで、衛星放送キャスターのリードとの整合性も保てるし、ぱっと聞いてよくわかるかなとも思いますが、欠点は長くなること。しかたなく次のところで情報をまとめられるようにして、尺調整をしました。
と、今日はなかなか面白い話題だったのですが、ABCのウェブサイトで事前にリサーチをしていて、他にとても面白い話題二つをみつけました。
Not quite cash for clunkers: the $2,000-a-Day Lamborghini
「ポンコツ車をお金に換えよう」で、MPG(ガロンあたりのマイル数、燃費をはかる指標)によって4500ドルもらえるのが嬉しい人がいる一方で、なんとレンタカーで一日2000ドルかかっても、これでも安いという人たちがいるとか。
Lamborghini. Ferrari. Maserati.
They are names that epitomize excitement, fun, sex appeal and, of course, expense.
と、ランボルギーニに続いてかつて私がお世話になったお宅で持っていた二台、フェラーリとマセラティの名前がでて、思わず先を読みました。
But for some, even in the depths of the worst economy since the Great Depression, they signify a bargain. That's right, a bargain.
そうなんですね、大恐慌以来最悪でも、これでも安いという人たちが確かに存在する。世の中、いろいろです、、、
そしてもう一つ、面白いと思ったニュースがこれ。
先日、井手先生ともお話していたのですが、日本ではあいにくアメリカと違って、70歳代、という人生の円熟期にはいって活躍している投資のアドバイザーがいない。バフェットは78歳でますます、元気なのに。井手先生の説では、日本人は企業の名前で仕事はできても、企業を離れてしまうととたんに何の業績も省みられなくなってしまう人が多い。それに対して、欧米では個人の名前で仕事をしているので年齢を重ねても活躍できるのだとか。うーん、確かにそれは言えそうです。
いま、活躍しているいわゆるエコノミストといわれる人たちで、本人の名前だけで活躍できる人がどのくらい、いるでしょうか。
ひるがえって、アメリカでやはり押しも押されもしないこの人、アニメになって登場するのだとか。
Warren Buffett Gets Animated with Kids
Ask Warren Buffet to work with kids and he gets animated! literally.
The legendary investor will be starring in "The Secret Millionaire's
Club," an online cartoon series that teaches children about inancial literacy, debuting in the fall on AOL.
ということで、ABCのニュースサイトでみつけたこの記事によると秋にはAOLのサイトで投資教育をする姿がマンガでみられるのだとか。
私も楽しみにしたいです。