とても興味深いリポートが二つありました。
他人事ということで軽くみるというのではりませんが、マドフ容疑者の詐欺にひっかかった不正投資の被害者の人たちの間で、どのように保障がされるかの動揺が広がっている、という話題。
なんでもSIPCという機関が損失額の査定をしているのだそうで、それぞれの種別グループで評価がおこなわれるということで、あるグループについての取材結果がリポートされていました。医療関係者でまとまっているこのグループ、140人の関係者の失った被害額は3300万ドルだそうですが、査定では50万ドルしか、払われない可能性もあるのだとか。
65歳になるという医師は、40年間、まじめに勤めてこつこつとためたお金を全額、マドフ容疑者のファンドに投資をした、この後引退生活を送ろうとしていたのにどうしたらよいのかわからない、と呆然とした表情で語っていました。
悲嘆を表す言葉が聞かれました。
When I am alone I sit back and cry
一人のときは、ただ座って泣いています。
必要なのは、
healing to bear the unbearable
たえがたきを耐えるための癒し
という、やるせないリポートでした。
本当に皮肉なことですが、グループ同士の争いということにもなりかねません、、
もうひとつ、もう少し明るいリポートはオバマ大統領について、こういう表現のリポート。
add salt to pepper
要するに、歴代大統領は大統領という激務につくとみな、普通の人よりも早く老けて、白髪が増えるというリポートだったのですが、なるほど、こういう言い方をするのか、と思わず納得。
日本語だと「ゴマ塩」頭といいますが、、、
さだめし「胡椒塩」頭?
でしょうか。
若くてさっそうとしているオバマ大統領、老けないでほしいです。