日本時間では月曜日の午後、となるとアメリカ時間で日曜日の夜に発表だったアカデミー賞の発表がありました。
やはり予想通り、今日のCNNニュースもその話題が満載。
リポートの最初にキャスターが言ったのがこれ。
With tongue firmly in cheek, host Hugh Jackman kicked off the big show with a 'low-budget' opening number that fit, in a funny way, these hard times.
tongue in cheek
というのは、冗談を言うという意味のイディオムですが、いまいちアカデミー賞のオープニングをみていないとどうしてそう言ったのかがわかりません。
そのあと、リポートではジャックマンがこういっている部分がありました。
'Ladies and gentlemen, the Craigslist dancers!'
それで、あとになってから
the Craigslist dancers
を頼りにネットで検索してみたら、最近は本当に便利です。ネット上で動画がでてきてこの冒頭の部分がみられました。
確かに面白く、可笑しくたっぷり笑えるショーになっていたので感心。
やっぱり、放送通訳の仕事もインターネットで動画がアップできるようになってからはさらに調べるのが便利になったことは確かです。
そして今日も出てきたこういう本の題名からのもじり。
It was the Little Movie That Could and it did.
'The Little Engine That Could'
をもじっています。
この言い方、けっこう政治関係でも使われることがありますが「がんばる小さな機関車」とでもいえばいいのでしょうか子どもの絵本で
I think I can
と、蒸気機関車のシュシュポッポの音にあわせて読んであげるのが子どもは喜ぶ、というお話。
確かに元気がわいてくるような感じです。
日本語風にいえば「やればできる」「やればできる」という感じでしょうか。
まさに予想通りでした。
'Slumdog Millionaire' was best in show at the 2009 Academy Awards claiming eight Oscars.
しかし、次の部分
Anyone who's seen the movie will tell you it's inspirational.
inspirational
は、訳しにくい。
インスピレーションを与える
というより、これも
「元気をもらえる」
「刺激を与える」
くらいでいいのかもしれません。
それと、このことは知らなかったので興味深かったです。
Slumdog Millionaire was based on a book by an Indian diplomat.
スラムドッグ・ミリオネアはインドの外交官が書いた本がもとになっています。
元の本はタイトルは違いましたし、最初はあまり売れなかったそうですが、今度映画にあわせてこのタイトルで再度出版したとか。今度はよく売れそうですね。