シアターカイで、
アイロハシュ--太陽の息子
を見てきました。
http://www.theaterx.jp/15/150724-150726t.php
サーミ文化を外の世界に知らしめた、
Nils-Aslak Valkeapaa(サーミ名Ailloha?)の
伝記物語。
トナカイ飼いのウチに生まれたけれど、
馴染めず、サーミとして歌や詩や
演劇を外の世界に知らしめ続けた
アイロハシュ。
国の主流派に結局、いいとこ取り、
搾取される構造に組み込まれることとかは、
北米でも、どこでも、先住民が
同じような立ち位置に置かれることが
ありがちな状況。
忙しくなりすぎちゃって、
家族と疎遠になってしまったり。
という物語を、サーミ語とフィンランド語で
演じ、ときにはヨイクの歌も織り交ぜて
楽しませてくれました。
ヨイクは、ヨーロッパ的ではなく、
むしろ「北方の」先住民の素朴な音楽に
似たものを感じました。
呟きから:
Nobuqatsu▽Minoula@nobusik
そろそろ歯ー磨いて、両国行くか?サーミ語フィンランド語劇観劇。
posted at 17:28:18
Nobuqatsu▽Minoula@nobusik
両国にゅっと!シアターカイで、アイロハシュ観劇。 http://www.theaterx.jp/15/150724-15076t.php...
posted at 18:34:31
Nobuqatsu▽Minoula@nobusik
50分で休憩が入ったよ。フィンランド語とサーミ語が混ぜこぜになっているのはわかった。ほとんどわからないけど。サーミ語で、父はah?iかな?
posted at 19:53:40