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卒論発表会

沼野恭子ゼミでは、卒論発表会を2回に分けて行います。
2016年1月14日と1月21日 16:00より 422 総合文化研究所セミナー室にて。
興味ある方はどうぞいらしてください。

1月14日(木)16:00ー18:00
一色望 「ロシア魔法昔話における『渡り』」
大内悠 「ウズベク・アヴァンギャルド研究―ヴォルコフを中心に」
甲斐まどか 「絵画は何を語るのか―シャガールの描いた詩」
水谷麻優子 「ロシアから世界へ―多様化するダーチャ」
横山有道 「日露戦争と音楽・風刺画―芸術が映す戦争」

1月21日(木)16:00-18:00
市川透夫 「二葉亭四迷の文学観―ゴーゴリとのかかわりから」
太田千暁 「ロシア食文化研究―ソ連初期から解体後まで」
合田沙矢加 「ヴルーベリの見た世界」
須藤知沙 「ベラルーシにおける戦争の記憶化とその表象」
工藤順 「『読まれない』ことばへ―ゲンナジー・アイギと詩をめぐって」
千葉元 「様式たる『個人主義』―建築家メーリニコフと1920年代」

もうひとり「逆境のイコン画家、山下りん」という卒論を書いた学生がいますが、あいにく旅行と重なってしまい、発表はできません。
なお、下のポスターは合田沙矢加さんが作ってくれたものです。

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2016年1月10日 21:17に投稿されたエントリーのページです。

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