先日、2年生のロシア語の授業で、班ごとにプレゼンを行った。
題して「ЖЗЛ(偉人伝)プロジェクト」。ロシアの著名人を取りあげ、パワーポイントを使ってその業績をロシア語で紹介するというグループ学習だ。
とりわけ評判が高かったのはユーリイ・ガガーリンを取りあげた班で、渥美くんの堂々たるプレゼンがよかった。
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渥美くんは、原稿(自分で作文したもの)をただ読み上げるのではなく、聴衆の方を見て、聴いている人に語りかけるようにわかりやすく話してくれた。
しかも「衣裳」はガガーリンの顔がプリントされたTシャツ(ちなみに、背中には「СССР」とあった)!
情熱の伝わってくるプレゼンテーションだった。