2014年10月11日(土)午後、二松學舍大学九段キャンパス3号館において、日本比較文学会 第52回 東京大会が開催される。
15:00からは、3号館 3021教室においてシンポジウム 「第一次世界大戦と日本モダニティの変容」 がおこなわれる。
「第1次大戦後のヨーロッパ文学・芸術を日本はどのように受容したか」を課題に、「戦後」意識が希薄だった昭和日本が西欧の文学や芸術運動を取り入れた過程を、ドイツ表現主義、アメリカニズム、モダニズムとマルキシズムの相関などに絞って再考する。
パネリストの一人は本学の西岡あかね先生(ドイツ文学・文化)だ!