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いま東京外国語大学の生協では「新潮クレスト・ブックス創刊15周年」フェア開催中。
クレスト・ブックスに収められたロシア語文学―ウリツカヤ『通訳タニエル・シュタイン』(前田和泉訳)、ウリツカヤ『女が嘘をつくとき』、ウリツカヤ『ソーネチカ』、クルコフ『ペンギンの憂鬱』、ツィプキン『バーデン・バーデンの夏』が、他の話題作、ディアス『こうしてお前は彼女にフラれる』(都甲幸治・久保尚美訳)、ジュライ『いちばんここに似合う人』(岸本佐知子訳)、バーンズ『終わりの感覚』(土屋政雄訳)、オブレヒト『タイガーズ・ワイフ』(藤井光訳)などと一緒に展示されている。
素敵なポップもありがとうございます!