村上春樹 編訳 『恋しくて TEN SELECTED LOVE STORIES 』(中央公論新社)がもうまもなく発売される。
村上春樹さんが選んで翻訳した9編のラブ・ストーリーと彼自身による書き下ろし1編。合わせて10編の短編アンソロジーだが、その中に、 アリス・マンローやジム・シェパードらとともに、リュドミラ・ぺトルシェフスカヤの作品が収録されるらしい。
楽しみ!
ちなみに、ペトルシェフスカヤ 『私のいた場所』 沼野恭子編訳(河出書房新社)はすでに発売になっています。合わせてお読みいただけると幸いです。