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『クリトゥーラ』 第2号刊行

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ロシア文化情報発信誌 『クリトゥーラ』 第2号が刊行の運びとなった。
内容は以下のとおり(興味のある方は沼野研究室までいらしてください。差し上げます)。

【文化の紹介】
「ルボークの世界」 吉田絢音 
「エリザヴェータ―洗練と優雅の女帝」 秋保友美   
「翼ひろげて―ミハイル・クズミーン」 本間尚 
「ロシア文学がバレエになると」 武良薫 
「ロシア・アニメーションとアヴャンギャルド」 鯉沼なつ希
「ズィーロフという主人公」 渡部壮太
「グルジアの夢」 五月女颯
「フィンランドのぬくもり」 内田三早希
「サリンジャー 『フラニーとゾーイー』 フラニーの思想の中にみるトルストイ」 鶴田さおり
「カーシャのススメ」 石崎麻衣

【ロシアと日本】
「聖ニコライとニコライ堂」 伊藤由紀
「ロシア・北の地サハリンと宮澤賢治の心象世界」 千葉元
「稚内で」 大場千樹

【各地からの報告】
「極東ロシアで見つけた音楽愛」 福島里咲子 
「ロシアに行った時のこと」 林亮佑 
「バイカルとブリヤートバレエ」 太田祥子
「芸術の都 サンクトペテルブルク」 長瀬智充 

【ゼミ企画イベント報告】
「奥の細道 合宿記」 大口みのり 
「ロシア音楽の夕べ―沼野ゼミ企画レクチャーコンサート見聞記」 市川愛実 

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2013年2月28日 21:11に投稿されたエントリーのページです。

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